三年一組担任の船越先生にお話をいただきました。
今日でSUT③前・夏休み前最後の仏参ということで生徒の意識を高めるお話でした。
毎日、テレビのタイマーで目を覚まし短時間で情報収集という大変効率がいい朝を迎えて行く中で、ある日の出来事からすてきなお話をして頂きました。
占いの結果をプラスに動かしたことで試合結果が好転したり、『水は答えを知っている』と言う本にある言葉一つで氷の結晶の形が変わる…
物事には必ず二つの考え方が生まれます。先生曰く「大切なのは、なるべくプラス思考に動かしていくこと。」これは今の中学生にも重なりますね。大人と子供の中間地点にある悩める時期においてプラスに動くことでよりよい結果が生まれていきます。
SUTであれ、宿題であれ、生徒達に夏休みは有意義に過ごしてほしいですね。