9月18日(金)に東京・千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて第35回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要が執り行われました。宗門関係学校生徒作文で、本校の中学3年生の生徒が最優秀賞をいただき、法要と法要に先立って行われる作文の朗読と表彰式に参加してきました。
「反戦に対する思い」という題で、多くの参拝者の前で堂々と力強く読み上げてくれました。宗門関係中学校の代表にふさわしい心に響く素晴らしい朗読でした。
慣れない土地で、厳粛な空気のなか、緊張やプレッシャーもあったことだと思いますが、しっかりとやり遂げ、本人にとっても大変貴重な機会となったように思います。
リハーサルも含めた2日間、本当にお疲れ様でした。