前期最後の仏参が行われました。来週には前期の学びの集大成を見せる「前期考査」が行われます。どの生徒もテストに向けて学校でも家でも真剣に勉強と向き合っていることでしょう。
このタイミングで本日の仏参講師である1年生の副担任、孝治先生がお話くださったのが、ずばり「なぜ勉強するのか」という題でした。中には気が進まないなりにもまわりに言われて机に向かっている生徒もいることでしょう。そんな生徒ももう一度自分の内面を見つめ、何のために、誰のために自分は日々学校に通い勉強をしているのか、考えてもらうきっかけになったと思います。知的好奇心を持ち常に自分の頭で考え前に進む人になっていってもらいたいと思います。