中学1年生は、今日がはじめての書道の授業でした。
文字の字体を決めた後、実際に書いてみました!
次回の授業では色のついた墨を使います。
作品は学園祭で展示する予定です。
いよいよ体育祭の取り組みがスタートします。
それに向けて結団式を行ないました。
3年1組率いる「ふなっしーなっしーず」
3年2組率いる「Mr.PINKs」
団長の熱すぎる決意表明を受け止め
全員一丸となって頑張ってくれることでしょう!!
10月25日の本番をお楽しみに!!!!
※今後の活動の様子は随時ブログにてご覧下さい。
三年一組担任の船越先生にお話をいただきました。
今日でSUT③前・夏休み前最後の仏参ということで生徒の意識を高めるお話でした。
毎日、テレビのタイマーで目を覚まし短時間で情報収集という大変効率がいい朝を迎えて行く中で、ある日の出来事からすてきなお話をして頂きました。
占いの結果をプラスに動かしたことで試合結果が好転したり、『水は答えを知っている』と言う本にある言葉一つで氷の結晶の形が変わる…
物事には必ず二つの考え方が生まれます。先生曰く「大切なのは、なるべくプラス思考に動かしていくこと。」これは今の中学生にも重なりますね。大人と子供の中間地点にある悩める時期においてプラスに動くことでよりよい結果が生まれていきます。
SUTであれ、宿題であれ、生徒達に夏休みは有意義に過ごしてほしいですね。
中3社会見学の事後学習をしました。
班ごとに自分達の行動を振り返り、模造紙にまとめました。教室前のコミュニケーションホールに掲示し、互いに見せ合います。研修旅行の班別学習の計画を立てる参考にしてほしいです。
朝のSHRの時間を利用して、今年の団活動の説明がありました。
中学全体を2団にわけて、団のテーマや色を決め応援バックも作っていきます。
10月に向けてみんなで体育祭を作っていくという意識を持ち頑張っていきましょう。
今日の仏参は中2の担任の池澤先生でした。
徳川光圀の「ただ見れば何の苦もなき水鳥の足に暇なき我が思いかな」という短歌を通して目に見えないところに努力が隠れていること、見ようと努力しないと見えないものがあることを教えて下さいました。
また中学2年生のころに夏の課題図書として読んだ「星の王子様」にも「ものは心で見る。肝心なものは目では見えない。」という言葉が書かれていたそうです。
私たちも阿弥陀様の光を見ようとすることで、心が豊かになり、今まで見えなかったものがいろいろ見えていくのではないかとお話くださいました。
「見えないもの」に目を向けられる、気づける人になりたいですね。
こんにちは。新聞同好会です。新聞第6号をお届けします。
今回の特集は、「読書」と「壬生狂言」についてです。
本日は読書大会の最終日ですが、これからも読書を続けていきましょう。たくさん本を読んで自分の世界を広げていければと思います。
壬生狂言は身近に伝統文化や仏教、歴史に触れることができる芸能ですので、みなさんに知ってもらいたいと思い特集しました。
7月は京都を代表する祇園祭がスタートします。
今年は後祭が復活・大船鉾の再現と復活という大きな節目です。
そこで、中2の社会は歴史!と言うことで、新たな取り組みをスタートさせました。
掲示板の活用です。記念すべき第1回目は【祇園祭】です。
出来れば…①一ヶ月に一回更新②生徒参加を進めて行きたい…と思っています。
中2学年として様々な取り組みを行っていきたいです。
授業の進度と上手く重なり、今年の社会見学は…
あおによしで有名な平城京に行ってきました!
生徒達は授業や事前学習を通して学び、フィールドワークを行うことによって、より知識を深めたと思います。
遣唐使船からスタートし、ゴールの資料館まで現地ガイドさんとスタンプラリーとクイズにチャレンジした距離は約4km!
いつもよりも多くの物事に挑戦する真剣なまなざしに生徒達の成長を感じた一日でした。