今週、生徒会と生活委員を中心に「サヨナラ」運動を実施しました。
「サヨナラ」運動は今回が初の試みで、朝だけでなく下校時もしっかりとあいさつをすることと、授業が終われば速やかに下校することを促す目的で始めました。
朝のあいさつ運動の時よりも下校時の方がみんな元気なようで、しっかりとあいさつをして下校していました。
今週、生徒会と生活委員を中心に「サヨナラ」運動を実施しました。
「サヨナラ」運動は今回が初の試みで、朝だけでなく下校時もしっかりとあいさつをすることと、授業が終われば速やかに下校することを促す目的で始めました。
朝のあいさつ運動の時よりも下校時の方がみんな元気なようで、しっかりとあいさつをして下校していました。
今年の社会見学は京都市内を自分たちで計画して見学します。
『市バス・京都バス一日乗車券カード』と一人2000円をもって京都府立鴨川公園を出発。
見学を終え充実した表情でみんな学校にもどってきてくれました。
写真は集合の様子です。
今日の仏参は中学2年担任の山岸先生でした。
中学時代をふりかえり、人間関係で悩んだり、辛いことも多かったがそのことを通して成長し今の自分があるのだと明るく語って下さいました。
最後に『みなさんも毎日いろいろあると思いますが、その中にチャンスが隠れている、頑張って下さい』と力強いメッセージをいただきました。
前向きに進んでいきたいですね。
今日の仏参はスポーツが好きな村上先生でした。
ラグビーの練習でボールを『赤ちゃん』と呼び、大切な『赤ちゃん』を渡していく意識で練習することで、試合でも華麗なランニングパスが通るようになる選手達のこと。
練習に参加するためには、4km離れた所にいるアホウドリに向かって「アホウ」と叫びアホウドリを飛び立たせることが出来ないと練習に参加させてもらえない学校があること。
卒業生が来て必ず話題に出るのはこのアホウドリに向かって叫ぶ練習のことで、この練習にどんな意味があるのか、卒業生は自分なりにこの練習に様々な意味を見いだしていく、ということを教えてくれました。
みなさんもこれからの人生の中で様々な体験をしますが、体験の中にどんな意味を見いだしていくのでしょうか。
いろんなことに丁寧に向き合って過ごしていきたいですね。