第2回SUT一週間前となり、時間割が発表されました。特に、前回、結果が悪かった人は、計画を立てて勉強しましよう。期待しています。
今日は1年3組担任岩崎先生の担当でした。
岩崎先生は今年で20年の大ベテランです。1年3組は担任副担任が理数系の最強タッグで、クラスを盛り上げ厳しく優しく指導を行っています。
先生は勤務と同じ年数をバスケ部顧問として指導されています。
ただ、中高時代バスケ部に所属していたわけでは無く、遡ること小学校時代の体験が小さくも大きいきっかけだったそうです。
決して運動が得意であった訳では無かったそうですが、バスケットの授業の時にシュートが決まり、クラスの拍手喝采に達成感を感じ、失敗を恐れず挑戦を続けたそうです。
どんなにしんどくても、諦めないことが大事ですね。
六月は梅雨と曇天で気持ちが落ち込みやすい時期です。
しかし、発想を転換してみてください。六月は恵みの雨が降り空気を浄化してくれる大切な時期なのです。体調に気をつけて体力つけて落ち込みを跳ね返すパワーで乗り切りましょう!
本日は1年2組担任橘先生が担当されました。
先生は「言葉」をテーマに話されました。
現在、チアダンス部の顧問をされていますがご自身も学生時代にチアリーディング部に所属されていました。
練習時のミスが大会の時に大きな失敗として出てしまい、顧問の先生に怒られる!と呆然となっていたときに…
「私は学生時代全国に何度も行きましたが、顧問になってからこれるとは思わなかった。連れてきてくれてありがとう!!!」
橘先生はこの「感謝」の言葉に救われ、再びスタート地点にたったのです。
最後に締めくくりとして「恩師から受けた言葉のような心に響く言葉を使ってください」と言われました。
言葉は魔法の言葉であり人に影響を大きく与えます…生徒達にはどんどん学校生活の中で言葉の大切さを学びとり、優しい人に成長してほしいですね。
5月31日(土)のダンスドリル選手権大会関西予選におきまして、本校チアダンス部は、ソングリーダー部門・プロップ部門の2部門とも予選1位で通過し、全国大会に駒を進めてくれました。
おめでとうございます。8月4日(月)大阪市中央体育館で全国大会が行われます。応援のほどよろしくお願いいたします(*^_^*)
映画「アオギリ にたくして ~時を超えて伝えたい愛がある~」
を視聴しました。
「アオギリにたくして」は、広島平和記念公園の被爆アオギリの木の下で、たくさんの子供たちに被爆体験を語り継いだ沼田節子さんをモデルにした映画です。
私たちは今一度、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の声にしっかりと耳を傾け、日本と世界、そして地球の未来を考えていく時を迎えていると言えます。生徒達は「世界中の誰にも二度と同じ苦しみをさせたくない」という沼田さんの思いをしっかりと受けとめてくれたようです。
第6弾は…最近、日本人の活躍がめざましい…
テニス部です!!
天に届くぐらいの声を響かせ、暑さに負けずコートの中を元気に走り回っています!
各所で後輩に教える先輩の姿を目の当たりにし、生徒達の成長を感じることが出来ますね。
世界で活躍する日本人のようにがんばってほしいですね!
Here We Go!!!
本日は1年1組担任の古川先生が担当されました。
高校生・中学生の担任を20年以上経験された中で培われた深いお話をしていただきました。
「心が折れそうになったことがありますか?」
壁にぶつかったこと、あきらめたこと、達成できなかったことは一度はあると思います。
先生がもたれていた高3の生徒さん達は、完璧に物事をこなし、目標を持ち突き進んでいたときに[受験」という壁にぶつかりました。そんなとき口々に「心が…」とつぶやいたそうです。しかし彼らの偉いところは「最後まであきらめないこと」でした。
中学生に伝えたいこと…「最後まであきらめずにがんばり抜く!」
壁にぶつかったときにあきらめずにやり遂げる事が出来るのは、中学生の段階から一つ一つクリアしていくこと!
この思いを胸に生徒・教員それぞれきちんと大切にしていきたいですね!!