今年度から3学期制になり、考査も中間、期末のスタイル(3学期のみ学年末)に
変更されました。中学1年生にとっては初めての定期考査。しっかりと準備して臨
めたでしょうか。
テストはその前後がとても大切です。どれだけしっかりと準備したか、そしてどれだ
けしっかりとリトライし、復習するか。
できないことをできないままにしておくことのないようにしてくださいね。
今年度から3学期制になり、考査も中間、期末のスタイル(3学期のみ学年末)に
変更されました。中学1年生にとっては初めての定期考査。しっかりと準備して臨
めたでしょうか。
テストはその前後がとても大切です。どれだけしっかりと準備したか、そしてどれだ
けしっかりとリトライし、復習するか。
できないことをできないままにしておくことのないようにしてくださいね。
講堂で宗祖降誕会と春の人権学習を行いました。
降誕会は浄土真宗の宗祖である親鸞聖人の生誕をお祝いする行事です。
また、この日は本校の開校記念日でもあります。
式典に引き続き、「チームいちばんぼし」さんによる朗読劇『いのちのいろえんぴつ』
を鑑賞しました。
「いのちのいろえんぴつ」は、小学6年生で亡くなった豊島加純さんの描いた絵や詩
を元にした演劇です。
「命の終わりに順番はない」ということ、「おそすぎないうちに」できるかぎりのことを
しよう、というメッセージが皆に伝わってくれたでしょうか。
なくしてしまってから その大切さに気づいて
悔やんだり 悲しんだりしても遅すぎるよ
(中略)
おそすぎないうちに まにあう今のうちに
できるかぎりのことをしよう
生まれてこられた お礼に
劇中歌『おそすぎないうちに(作詞・作曲 中山真理)』より
この朗読劇を通して、平安の3つの大切の1つ、「いのちを大切に」について
より深く考えてもらえたと思います。
ゴールデンウィークも明け、通常授業再開です。本日の仏参は、中学教頭の宮田智子先生のご講話でした。
宮田先生は「中学3年間、さらには中高6年間を通じて、何かひとつをやり抜く力を身につけてほしい」と話されました。たとえばクラブ活動を通じて具体的な目標を立てて、それに向かって歯を食いしばって頑張り抜く力を身につけてほしい、ということです。やり抜いた後に、きっとやりきった充実感、あるいは達成感が得られるはずです。
皆さんがそのような成功体験を経験してほしいと、中学部教員チームは願っています。具体的な目標達成のために、粘り強く取り組みましょう!
燧土副校長のお話で、金子みすゞさんの「わたしと小鳥とすずと」やSMAPさんの「世界に一つだけの花」、4月の聖語「青色青光 黄色黄光 赤色赤光 白色白光」を味わいました。
どれも自分自身は誰一人同じではなくほかの人とは違っている。それぞれが尊重されるものだとされています。経験してきたものや、感じ方の違いで今の自分ができています。その中で自分とは違うものも排除することなく受け入れていかなければなりません。これからも新しい発見をし、自分なりの成長をしていきましょう。
本日から講堂仏参が始まりました。
本日の講師は学校長の山脇護先生です。山脇先生はいろいろな人の言葉を紹介しながら、平安の三つの大切を改めて確認されました。
「心は毎日新しく」これは高村光太郎の詩の一部です。毎日何かを発見して新たな気持ちで過ごせていますか?この意識は平安の三つの大切にもつながる意識で、心の成長にも繋がります。また、儒学を始めた孔子は「恕」つまり人の言葉を素直に受け取り人を慮ること、つまり、自分の嫌だなと思うことはしてはいけない、と説いたそうです。また、ベンジャミンフランクリンは、人生を大切に、時間を大切に。なぜなら時間は人生を形作る材料だから。と述べたそうです。
今年も中学生は講堂仏参で一週間を始めます。先生方のお話から、いろいろなことを読み取り、考えていきましょう。
本日は全校(中高)一斉の健康診断日でした。男女別、学年別時差登校で実施されました。
1年前の自分とくらべてどうでしたか。君たちは今、「成長」の真っ只中です。 身体も心も日々成長していく姿をこれからも見守っていきますね。
今年度も朝テストが始まりました。
朝テストへの取り組みの積み重ねが定期考査へとつながり、最終的には基礎学力の定着に結びつきます。全ては日々の「積み重ね」です。一年間頑張って取り組んでいきましょう!
合い言葉はA(明るく)T(楽しく)M(前向きに)です!