本日、中学部は講堂仏参で一日を始めました。講師は宗教科の石川真也先生でした。

石川先生は仏教ＳＤＧｓの視点について、仏様の慈悲のこころを関連させて話されました。相手の立場に立って思いやるＳＤＧｓの実践を考えていきましょう。

本日、5限目の総合学習の時間は、各学年代表による総合学習発表会でした。

1年生から3年生の学年代表8組が講堂の舞台に立ち、授業で作成したポスターを資料に発表を行いました。

どの組も、総合学習の時間に取り組んだ課題とその解決方法について、一生懸命に発表していました。次年度の取り組みに向けてよい経験となったのではないでしょうか。

学年代表のみなさん、お疲れ様でした。

本日は、講堂仏参でした。

講話は、数学科の岩崎先生が担当されました。
先生は、中学生の頃の思い出話を中心に、今を精一杯楽しみながら、将来の自分の姿にも思いをめぐらせる時間が大切だとおっしゃっていました。

中学書写の授業で取り組んだ「書き初め」作品を本館講堂前に展示しています。

書写の授業では、公募作品展と校内展示用に書き初め作品に取り組みました。今回は、3学年で特に評価の高い作品のみ選抜して展示していますが、いずれの作品も力作揃いでした。

公募展の結果も楽しみです。

昨日と本日の２日間は第４回SUTでした。
今年度最後のSUTになりましたが、全力で挑むことが出来たでしょうか。
残す試験の後期考査に向けて、早めの対策に取り組めると良いですね。

本日は報恩講でした。新型コロナ感染拡大防止のため、講堂ではなく各教室でのリモートとなりました。

鴬地清登先生からご法話を頂きました。自身の経験談もふまえ、人生において無駄なことは一つも無いという教えを説いて頂きました。

本日は、年内最後の講堂仏参でした。

ご講話は、本願寺派布教使の工藤恭修先生にお話いただきました。
先生は、自己中心的な生き方・考え方に陥りがちな私たちに、今一度自分自身のあり方を見つめ直すよう訴えかけていらっしゃいました。

生徒たちも、この一年の自分を振り返りながらお話を聞いている様子でした。

本日は、第25回音楽祭でした。

昨年に引き続き、感染予防対策のため制限を設けての開催となりましたが、各クラスの生徒たちが、日ごろの練習の成果を精一杯披露してくれました。

各賞の受賞は、優秀賞2年1組（発表曲「カイト」）、優秀賞3年1組（発表曲「虹」）、最優秀賞3年2組（発表曲「虹」）となりました。みごと受賞に輝いたクラスのみなさん、おめでとうございます。

本日の発表は、12月24日(金)～1月6日(木)の期間、Google Classroomにて動画配信します。ぜひご覧ください。

思考力・判断力、表現力を磨いていくために、「中学生の作文コンクール」に応募しました。その結果、本校から５名の中学生が入賞し、表彰伝達式が行われました。
この作文コンクールのテーマは「生命保険」についてです。中学生にとってはあまり身近には感じられないものですが、だからこそ、調べて、考えて、まとめる作業に意味が出てくるのだと思います。これまでに学んだ論説文（評論・説明文）の段落構成などを活かし、説明する順序やどのような例を挙げるかを工夫してもらいました。これからも毎日書く「あゆみ」などを活用し、表現力（文章力）の向上に努めていってもらえると嬉しいです。
難しいテーマではありましたが、わたしたちの暮らしを支える社会保障制度について学ぶ機会にもなったかと思います。入賞者のみなさん、おめでとうございます！

（写真は校長室で行われた、表彰伝達式のときのものです）

本日は、3限と4限に分かれて成道会が執り行われました。成道とは、釈尊が35歳のとき真実に目覚め、仏陀となられたことを意味します。成道会は、釈尊が真実に目覚められたことを祝うと同時に、改めて釈尊の教えに触れる行事です。

今年度は、浄土真宗本願寺派布教使の中村啓誠先生をお招きし、ご法話をいただきました。残念ながら中学はHR教室での視聴となりましたが、ご法話を聞いて、みな釈尊の教えに思いをめぐらせている様子でした。