カヤックを片付けてお昼ご飯です。
午後にむけて、腹ごなししています。
本日、中学は校外学習です。
京都から滋賀県の蓬莱にある琵琶湖畔へ、無事に到着しました。
これから開校式を行い、カヤックなどを体験します。
曇り空ですが、程よい気温で絶好の校外学習日和となりました。
皆さん、安全に楽しみましょう!
本日は、講堂仏参が行われました。
緊急事態宣言中は、講堂での仏参を中止していましたが、宣言の解除を受けて今週からの再開となりました。
燧土副校長のご講話では、冒頭に金子みすゞさんの詩を引用され、私たち皆が支え合うこと、それぞれの違いを認め合うことの大切さをお話しされていました。また、コロナ禍のNY市であった老夫婦とマスクのエピソードなども交えながら、少しでも誰かのために考え行動できる人になってもらいたいと、生徒たちへの思いを伝えていらっしゃいました。
ひとまず緊急事態宣言は解除されましたが、このまま事態が収束に向かうことを願うばかりです。
本日から朝テストを実施するため、登校時間が少し早まりました。中学生は登校すると講堂に集合して、HR仏参形式でご本尊にお参りしました。そして引き続き生徒会メンバーの進行により、先日の球技大会の表彰式を行いました。
表彰されたのは、第一部の男女別対抗ドッジボールの優勝、準優勝、第3位クラス、第二部の男女混合ドッジボールの優勝、準優勝、第3位クラス、そして各学年男女一人ずつのMVPでした。 表彰される人たちをたたえながら、球技大会当日の生徒皆さんの笑顔が浮かんできました。次の行事も、大いに愉しみましょう!
午後からは、クラス男女混合チームでの対戦。
トーナメント表には教員チームも加わり、各コートで熱戦が繰り広げられました。
クラス単位での対戦ということもあり、午前の部以上の盛り上がりを見せ、決勝戦まで目の離せない試合が続きました。
決勝戦の後は閉会式が行われ、本日の順位が発表されました。
午後の部の優勝は2年1組。なお、各学年のMVPは後日に発表となります。
行動制限が続く学校生活の中で、生徒たちも久しぶりの学校行事を心待ちにしていたのでしょう。
たくさんの歓声に包まれた、楽しい球技大会になりました。
本日は、球技大会が行われました。
昨年度は、コロナ禍の影響により中止となり、2年ぶりの開催となります。
今回は、3学年合同のドッチボールで競い合いました。
梅雨入りし、当日の空模様が心配されていましたが、
天候に恵まれ無事に開会式を迎えることができました。
開会式では生徒会長の開会の挨拶に続いて、生徒全員で入念に準備体操を行いました。
午前の部は、クラス男女別のチームに分かれて対戦。
初戦から白熱した試合が続き、トーナメントが進むにつれ生徒たちの声援も大きくなり、
大きな盛り上がりの中で午前の対戦が終了しました。
午前の部優勝は、男子が3年2組、女子が3年1組でした。
中3学年では、LHRを活用して、5月28日実施の球技大会に向けて練習をしました。
試合用コートと練習用コートに分けて、クラス対抗で試合をしました。白熱した試合となり、本番はどのチームが勝つかわからないくらいの好ゲームが展開されていました。
本番が楽しみです。クラスで団結して、みんなで勝利を掴もう!
本日は、親鸞聖人のお誕生をお祝いする宗祖降誕会、ならびに本校の開校記念式が行われました。親鸞聖人は、承安3年(1173年)4月1日(新暦の5月21日)にお生まれになりました。また、1876年5月21日には、本校の前身である「金亀教校」が滋賀県の彦根城のほとりに開校しました。そこで、本校では毎年、5月21日に宗祖の誕生と開校を祝って法要を執り行っています。
今年度は感染防止のため、中学・高校1年と高校2・3年の2部に分けて実施しました。また、中学・高校1年の部では野田茜先生に、高校2・3年の部では杉本光仁先生に、それぞれご法話をいただきました。
式典と法話を通して、親鸞聖人がお示しになった教えや、報恩感謝の生活を送ることの大切さを、改めて知ることができたのではないでしょうか。