今日の仏参は宮田教頭先生でした。
普段、毎日していること・してもらっていることが, かけがえのないものだとお話されました。
「朝、友だちの顔を見られること」「毎日、お弁当を作ってもらえること」「元気に遊べること」
これらの当たり前の日々が送れることに中学生のみなさんも大切な人に感謝の「ことば」を伝えてみませんか。
今日の仏参は宮田教頭先生でした。
普段、毎日していること・してもらっていることが, かけがえのないものだとお話されました。
「朝、友だちの顔を見られること」「毎日、お弁当を作ってもらえること」「元気に遊べること」
これらの当たり前の日々が送れることに中学生のみなさんも大切な人に感謝の「ことば」を伝えてみませんか。
本日の放課後に避難訓練が行われました。
まず放送があり、生徒は机の下に隠れた後、集団でグランドに避難しました。
グランドでは、校長先生から「地震は起こると肝に銘じ、必ず生き延びてください」というお話がありました。
その後に、下京消防署の森脇さんからお話がありました。
日ごろから防災意識を養うことの大切さを実感しました。
今日の1時間目に講堂で花まつりが行われました。
代表生徒による花まつりについての説明の後、献灯・献花が行われました。
その後に、本願寺派布教使である龍田智先生のお話がありました。ビートたけしさんと島田陽七さんの友情にまつわるエピソードを例に、本当の友達を持つことの大切さを話されました。
生徒も真剣に話に聞き入っていました。
本日は七条中学にて2試合ありました。
9:00 ~ vs七条中学(女子)
13:00~ vs九条中学(男子)
男女とも善戦しましたが惜しくも敗れてしまいました。
夏の試合に向けて課題もたくさん見つかったようですね。
今年度最初の仏参は関目校長先生でした。
平安のキャッチフレーズである「凜として平安」の「凜」という漢字にどのような意味があるのかを丁寧に教えていただきました。
「冫」には冷静、「亠」には屋根のある建物、「回」には米倉、「禾」には稲の束という意味があり、「凜」という漢字全体には集落の中央に堂々とそびえ立つ穀物倉という意味があるそうです。
何に遭遇しても、冷静に正々堂々と過ごして欲しい、それができる平安の生徒であって欲しいという願いが込められた「凜」という漢字です。
本学の建学の精神、原点を再確認した仏参となりました。