中学2年生は光顔館でポートボールを行いました。
大いに盛り上がりました。
本日は、親鸞聖人のお誕生日をお祝いする宗祖降誕会と本校の開校を祝う日でした。
浄土真宗本願寺派布教使の花岡先生より1818年に発表された、「フランケンシュタイン」の小説について教えて頂きました。
人造人間であるフランケンシュタインは名前をつけてもらうこともなく、その姿から迫害されてしまいました。
殺人に手を染めてしまったフランケンシュタインの心を理解してくれたのは目の見えない老人であり、月であったそうです。
人生、生きていく上で、その存在を照らしてくれてるものが必ずあります。それは皆さんにとっては親であり、阿弥陀様でしょうとお話を結ばれました。
今日の仏参は宮田教頭先生でした。
普段、毎日していること・してもらっていることが, かけがえのないものだとお話されました。
「朝、友だちの顔を見られること」「毎日、お弁当を作ってもらえること」「元気に遊べること」
これらの当たり前の日々が送れることに中学生のみなさんも大切な人に感謝の「ことば」を伝えてみませんか。
本日の放課後に避難訓練が行われました。
まず放送があり、生徒は机の下に隠れた後、集団でグランドに避難しました。
グランドでは、校長先生から「地震は起こると肝に銘じ、必ず生き延びてください」というお話がありました。
その後に、下京消防署の森脇さんからお話がありました。
日ごろから防災意識を養うことの大切さを実感しました。
今日の1時間目に講堂で花まつりが行われました。
代表生徒による花まつりについての説明の後、献灯・献花が行われました。
その後に、本願寺派布教使である龍田智先生のお話がありました。ビートたけしさんと島田陽七さんの友情にまつわるエピソードを例に、本当の友達を持つことの大切さを話されました。
生徒も真剣に話に聞き入っていました。