いろんな体験がありまして、警察署で牢屋に入ったり、
砂金掘りで王冠をかぶったり、
黄色いタクシーに乗ったり、
ジムで体を動かしたり、
レストランで注文したりしました。
使える英語は身についたかな?
今週の仏参の御法話は3年1組担任の間島先生でした。
目標を決めるときは、具体的に決めてみましょう。
例えば遅刻をしないためには、「気をつける」ではなく、「何分のバスに乗るために、何分には起きて、何分には家を出る」というようにしましょう。
また、オリンピック選手のカール・ルイスも、小学校の頃に「走り幅跳びで8mを跳ぶ」という具体的な目標を立て、裏庭に8mを測り、飛び続けたそうです。
「漠然とした目標」を「具体的な目標」に変えると、やるべきことも自然に見えてくるはずです。日々の生活でもやるべきことを具体的に考え、行動していきましょう。
今週の仏参の御法話は2年3組担任国語科の渡邉先生でした。
普段いろいろな場面で、何かを人に頼まれることがあると思います。京都は観光客が多いので、写真撮影を頼まれたり、道を尋ねられることもあるでしょう。そんな時、みなさんならどう感じるでしょうか。渡邉先生は、自分はその人に選んでもらった「選ばれし人」であると思い、すがすがしく、嬉しい気持ちになるそうです。
頼まれるのには、きっと何か理由があるはずです。頼まれたことを前向きにとらえ、自分が選ばれた理由を考えてみてはどうでしょうか。
今週の仏参の御法話は2年2組担任宗教科の石川先生でした。
石川先生の御法話は「周りに流されない」ということでした。
イソップ物語にこんな話があるそうです。
ロバを売るという目的があり、ロバと並んで歩いていた父子がいましたが、「ロバに乗らないのは馬鹿だ」と言われて子を乗せ、「子を甘やかして」と言われ父が交代して乗り、「子を歩かせるなんてかわいそう」と言われて二人で乗り、「ロバがかわいそう」と言われロバをかつぎ、結局ロバに逃げられたという話です。
みなさんも日頃の生活で、周りの意見や雰囲気に流され、自分の本来の目的・目標から離れてしまうことはないでしょうか。自分の今すべきこと・考えるべきことをしっかり心に留め、学校生活を送って下さい。
今週の仏参の御法話は2年1組担任英語科の北川先生でした。
みなさんは部屋の掃除をしている時、懐かしいものを見つけて、つい手を止め思い出に浸ってしまう・・・ということはありませんか。北川先生は昔の日記を見たとき、昔の頑張っていた頃の自分を見つめることで、気付かされることがあったそうです。
みなさんも昔のあゆみを見返すことで、何か気付くことがあるかもしれません。「振り返る」ことを大切にしていきましょう。
球技大会3年生の部では、男子はサッカー、女子はフットサルを行いました。
各チームが優勝を目指しゴールを狙いました。
応援や歓声もグランドに広がり、どの試合も白熱していました。
さすが3年生、試合に出場するだけでなく、審判や運営も積極的に行い、普段からの積み重ねが感じられました。