今日は6限目のLHRの時間に行進練習をしました。
大きな声で「イチ、ニ! イチ、ニ!」とかけ声をかけながらの行進!息を合わせて進みます。
ラジオ体操の確認も。
そのまま放課後の団活動に移行しました。
だんだんと日が短くなってきましたね。
体育祭まであと10日ほどです。
今日は6限目のLHRの時間に行進練習をしました。
大きな声で「イチ、ニ! イチ、ニ!」とかけ声をかけながらの行進!息を合わせて進みます。
ラジオ体操の確認も。
そのまま放課後の団活動に移行しました。
だんだんと日が短くなってきましたね。
体育祭まであと10日ほどです。
今週の火曜日に始まった体育祭の準備も日を追うにつれて少しずつ本格的になってきています。
応援合戦のダンスもずいぶん様になってきました。応援旗や席の後ろに掲げる大きな応援バック(ベニヤ板8枚をつなげたもので、サッカーゴールと同じ大きさです)の作成も進んでいます。
生徒たちの気持ちもどんどん高まっていっているようです。
本日の仏参、講師は校長補佐の平井正朗先生でした。
皆さんは「一般解」と「納得解」という言葉をご存知ですか?たとえば、1+1=2のように誰が解いても同じ答えにたどり着くような問題を「一般解」といいます。それに対して答えが一人ひとり違ってくるような問題を「納得解」といいます。「納得解」を出すためには、ただ単に答えの出し方を学ぶということでは到底不十分です。どのように考え、それを表現するのかということが大切になってきます。また、広く物事を見てそこから問題点を汲み取る「課題発見」という能力も重要です。これらはこれからの社会において何にもまして必要とされる力となってきます。
では、そのような力はどうやって身につけていくのでしょう?現在、アクティブラーニングという言葉が広く聞かれます。何か目新しいことのようにも聞こえますが、平安中学校では以前から授業や課外活動、学校行事でそのエッセンスを広く取り入れ教育を行っています。平安中学校で学ぶことはそのまま「アクティブラーニング」であるとも言えます。
ここでの中学校生活を通して、今社会で求められている力を付けるためにも日々の生活の仕方が何よりも大切なことであるのは言うまでもありません。
日々の生活で何事にも真剣に取り組むこと(凡事徹底)、幅広いことに興味を持ち自ら新しい知識に貪欲であることを常に意識してください。背景知識を身につけ、自分の中でそれらをどんどんつなげていくことで新しい課題を発見しその解決のために自ら動ける大人になってくれることを期待しています。
10月末に控えた体育祭にむけて、団ごとに分かれての練習が本格的に始まりました。
今日の三学年合同練習を迎えるにあたって3年生はずっと前から応援合戦のダンスの振り付けや応援旗のデザインなど準備を重ねてきました。
その甲斐あって下級生もスムーズに練習を始めることができました。いざというときの底力、期待しています。
どの団もがんばれ!
本日より後期の通常授業が始まります。
後期第一回目の仏参が行われました。講師は燧土校長先生でした。平安中学校が校是として掲げている三つの大切、「言葉を大切に」「時間を大切に」そして「いのちを大切に」。
本日は最後の「いのち」についてのお話でした。野口雨情が作詞した「しゃぼん玉」の歌詞をひいて、いつ何時終わってしまうかもしれない一人ひとりの命についてお話いただきました。
常にこの「三つの大切」を心におき日々を過ごしたいですね。
それぞれのグループが農家の皆さんにひきとられ各家庭で様々な農業体験をしています。稲刈りや栗拾い、お茶摘みに野菜の収穫など、どの生徒も生き生きと作業をしていました。
学校でみるときとはひと味違った表情にこちらも新鮮な思いです。