12月15日(日)、競技かるたの高松宮杯D級に8名の部員が参加しました。
D級は初段の部です。
先日の大会で昇段して、今回がデビュー戦の生徒もいます。
会場は近江神宮の勧学館と滋賀市民センター。
勧学館で試合ができることも、生徒たちには貴重な機会です。
中学生が1人、3回戦まで進みましたが、最後は相手の圧倒的な速さに歯が立たず、入賞はかないませんでした。
勧学館で売っている「かるたくじ」を買って運試し。
好きな札、当たりましたか?
12月15日(日)、競技かるたの高松宮杯D級に8名の部員が参加しました。
D級は初段の部です。
先日の大会で昇段して、今回がデビュー戦の生徒もいます。
会場は近江神宮の勧学館と滋賀市民センター。
勧学館で試合ができることも、生徒たちには貴重な機会です。
中学生が1人、3回戦まで進みましたが、最後は相手の圧倒的な速さに歯が立たず、入賞はかないませんでした。
勧学館で売っている「かるたくじ」を買って運試し。
好きな札、当たりましたか?
今日は今年最後の部活動ということで、2グループの合同稽古でした。
全体で集まったので大人数でしたが、2年生が熱心に1年生を教えていました。自分の番でないときは、人の点前を見て学び(これを看取り稽古と言います)、Surfaceで動画を観て復習していました。
また、平点前の再テストも実施。前回合格できなかったメンバーも、次々に合格していきました。「これで年が越せる」と安堵の声がありました。
お軸は、藪内流13代の青々斎宗匠(前家元)筆の「無事」です。今年の稽古は無事に終えることができました。
お菓子は七福堂老舗のいちご大福で、部員たち好みの和菓子です。人気ダントツ1位で、これを部活体験時に食べて魅了され、入部した者も多いです。中はもちろん白餡にいちごで、大きな大福のため食べ応えがあります。
12月15日、能勢電鉄で貸切電車の運転と撮影会を行いました。
まず、午前10時に貸切電車で川西能勢口駅を出発し、40分後に終点の日生中央駅の奥にある留置線で撮影会を行いました。車外では持ち込ませていただいたヘッドマークや行先表示幕を用いて多くの生徒やOB、OGがお貸しいただいた車両を撮影し、車内では昼食を取る生徒・OB・OGや様々な方法で交流を楽しむ参加者の姿がみられました。生徒とOB・OG間の親睦を深められる貴重な機会となりました。
さて、貸切電車に使用させていただいた車両は1960年代初頭に製造されたとても古い車両であり、既に廃車も進んでいる形式の車両でした。そのような中、龍谷大学付属平安高等学校・中学校鉄道研究部のためにお貸しくださった能勢電鉄の方々には感謝に堪えません。ご協力いただいた皆さま、この度は誠にありがとうございました。
この2日間、炉開きの稽古をしました。今年は1ヵ月遅れとなりましたが、平点前テストに合格した2年生は、藪内流の先生と主顧問の指導のもと、次のステップへ進んでいます。
茶道具の位置が変わり、炉縁に向かって斜めに座ることから「難しいです」という返答がありました。しかし、風炉点前が身に付いていれば上達できるでしょう。
1年生の方は、風炉点前の稽古を続けています。2年生に教えてもらいつつ、Surfaceで点前動画(藪内流の先生の点前を撮影した動画)を観て自主練し、1年生同士で教え合いもしています。その積み重ねがあって、点前をよく覚えて成長がうかがえます。
今回出したお菓子は、満月の阿闍梨餅です。京都では定番のお菓子で、比叡山で千日回峰行(7年かけて行う修行)に挑む阿闍梨(堂入り後に与えられる称号)がかぶる網代笠を形どったものです。粒あん入りのモチッとした皮が特徴で、部員たちにも知られているお菓子です。
日誌 2025年12月19日(木)
参加者:全員 記入者:2年生
今日は2024年最後の考古学部の部活動でした。主な作業は、部誌作成のための各自での調べ事とそのまとめとなるレポートの作成と、考古学展示室に陳列されている須恵器をはじめとする考古遺物の、より分かりやすい解説文(キャプション)の作成作業でした。普段はにぎやかな部室ですが、今日は各々自身のテーマに沿った調べ学習や展示されている遺物の詳細な観察を黙々と行いました。また6月に出かけた春季遠足の概要をまとめる作業も行い、改めて春の見学を振り返ることができました。
来年も、引きつづき部誌・展示室リニューアルなど、考古学部の活動に精を出していきたいと思います。
考古学部 日誌
12月17日火曜日 参加者:全員 記入者:1年生
本日の内容
自動的に生成された説明 今回は、第8回考古学写真甲子園に応募する写真を選考しました。それぞれが自分の撮った古墳を見せ合い、一番良いものを選出しました。部員ごとに個性があり、また、どの写真にも味がありました。そのおかげで、特別な1枚を選ぶのに苦労しました。
今回取り上げている写真は、ある部員が撮ってきたものの一つです。左の小さな丘が古墳だそうです。秋晴れの中に滑り台と古墳。風情のある良い写真です。
*前回の記事の答え
前回の記事に合った埴輪は「鹿形埴輪」でした。鹿が見返りをうっている様子が埴輪になっています。
今日は茶道フェスティバルが開催され、今年も合同呈茶にスタッフとして参加しました。場所は昨年に引き続き、京都コンサートホールでした。京都府下の高校茶道部6校(裏千家6校・表千家2校・藪内流1校)が集まり、1席目に部長が帛紗棚を使用して、平点前を披露。副部長が茶席の進行役である半東(藪内流では「後見」という)を担当しました。
2人とも緊張しつつも、落ち着いて役割をこなしました。10時から15時25分まで全9席あり、受付・案内から点前・半東、お運び、水屋に至るまで、流派を超えて部員たちが協力し合いました。全国の茶道部の皆さんがお客として席に入られ、茶席を楽しんでいただきました。
また、ポスターセッションで1年2名が、本校茶道部の活動を紹介してくれました。茶道フェスティバルは年1回の大きなイベントですが、他校茶道部員と交流できる貴重な機会を得ることができると言えるでしょう。
令和6年度11月3日(日)4日(月)に行われました中学バドミントン全市秋季決勝トーナメントの結果をお知らせします。
男子団体 3位入賞
龍谷平安 2ー1 蜂ヶ岡
龍谷平安 1ー2 桂
龍谷平安 0ー3 西賀茂
女子団体 優勝
龍谷平安 2-0 大原
龍谷平安 2-0 深草
龍谷平安 2ー1 松尾
龍谷平安 2ー1 桂中
女子シングルス
衣笠 準優勝
川原 3位
男子シングルス
川辺 ベスト16
女子の優勝は、創部以来初の団体優勝となりました。
応援ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。