2023年度 近畿大会京都府予選結果
8/16(水)・8/17(木)に福知山市三段池公園体育館にて,京都府高等学校卓球選手権大会が行われました。主な結果は次の通りです。
【ダブルス】
○男子:準優勝
ベスト4 2ペア
○女子:優勝
準優勝
ベスト4 1ペア
【シングルス】
○男子(上級):ベスト8 4名
○男子(下級):準優勝
ベスト4 1名
○女子(上級):優勝
準優勝
ベスト4 2名
○女子(下級):優勝
準優勝
ベスト4 1名
※学校対抗(団体戦)は、台風7号の影響で中止となりました
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
8/8(火)~8/13(日)に北海道の北ガスアリーナ札幌46(札幌市中央体育館)にて、全国高校総合体育大会卓球競技大会(インターハイ)が開催されました。本校卓球部(女子)からは、学校対抗・シングルス(2名)・ダブルス(2ペア)が出場しました。主な結果は次の通りです。
【学校対抗】
1回戦 龍谷大平安 3―2 宇都宮文星女子 (栃木)
2回戦 龍谷大平安 3―0 宮 古 (沖縄)
3回戦 龍谷大平安 1―3 愛知みずほ大瑞穂 (愛知)
→上記の結果により、学校対抗(女子)において初のインターハイベスト16という結果を収めました。
【シングルス】
1回戦敗退 1名
2回戦敗退 1名
【ダブルス】
1回戦敗退 1ペア
ベスト32 1ペア
引き続き次の大会へ向けて励んでいきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
令和5年度 春季~夏季
春季京都府高等学校軟式野球大会(4月29日~)
一回戦 平安 vs 東山
3 - 0
決 勝 平安 vs 京都先端科学大附属
6 - 2
優勝(4年ぶり28回目)
昨秋一回戦で敗れた京都先端科学大学附属高校を相手に延長10回タイブレークの末の優勝でした。ひと冬を越えて、心身共に成長したところを結果として示すことができた大会でした。
春季近畿地区高等学校軟式野球大会(6月3日~)
一回戦 平安 vs 耐久(和歌山)
2 - 3
先制を許してから逆転し一時はリードしましたが、中盤に守乱などで再逆転を許しての敗退となりました。3年生にとって最後の大会となる選手権に向けて課題を見直す大会となりました。
第68回全国高等学校軟式野球選手権京都府大会(7月22日~)
一回戦
平 安 020500000 7
立命館 000110003 5
決 勝
平 安 0120000000 3
京都翔英 0000001201X 4
立命館戦は序盤に大量点を奪い優位に試合を進めていましたが、中盤以降の相手チームの粘り強い戦いにより、緊迫した試合となりました。
決勝戦も、先制から加点と順調に試合を運ぶことができましたが、終盤に京都翔英高校の猛追にあい、延長10回タイブレークの末に悔しい敗戦となりました。3年生はこれで引退となります。厳しい暑さの中、最後まで懸命に戦った姿は後輩達の目に焼き付いていますよ。
合宿での練習がどれだけ身についているのか、
福知山夏季研修大会に参加しました。
夏の練習が後半に繋がるので、
それぞれ課題をどれだけ克服できているのか?
これからの課題は何か?
などを見つける良い機会だったと思います。
合宿の疲れがピークだった中で、よく頑張ったと思います。
しばらくのお休みを有意義に過ごしてください。
またがんばろう!
今年も恒例の夏の合宿を、丹波自然運動公園でおこないました。
8人でしたが、初日はOGが多数、激励に駆けつけてくれて、
後輩たちの練習相手になってくれました。
2日目はOB代表の近藤さんと高3がゲームの相手をしてくれました。
多くの先輩たちに支えられていることを実感したと思います。
また、新チームになって初めての宿泊練習でしたね。
行動が遅い!周りが見えていない!
・・・と怒鳴られることもありましたが、
必死でがんばりましたね。
これを自分たちの自信につなげて、ますますがんばっていこう!
7/30~8/3 4泊5日で富山県立山連峰に合宿に行きました。
初日:学校から大型バスで向かいます。立山駅に昼ごろ到着し、黒部立山アルペンルートのケーブルカーと高原バスを乗り継いで室堂へ。日差しによっては上着が必要なくらい涼しく快適でした。雷鳥沢キャンプ場まで降りて夕食準備を開始。立山の雄大な景色に囲まれながら初日は終了しました。
2日目:4:45出立 浄土山〜雄山〜大汝山〜富士折立 を縦走。雷鳥親子と出会うこともでき、天候にも恵まれ満足の行く山行となりました。
3日目:奥大日〜中大日〜大日。今回の山行では最も距離が長い大日三山のピストンです。北に名峰剣岳、南に雷鳥沢〜弥陀ヶ原を見ながら進みます。かなり疲労が溜まった人も出始めましたが、ゆっくり休んで回復できました。
4日目:劔御前〜一服劔〜劔沢〜別山〜真砂岳
劔岳目前まで進み、その姿をしっかりと目に焼き付けました。劔沢から別山の登りはかなり傾斜があり大変でしたが、全員しっかりと登頂し、立山三山を制覇。「登った者にしか見えない景色」に皆達成感を感じていたようでした。
まとめ:自分の体力と向き合う謙虚さ、仲間を気遣う優しさ、自分から動く積極性、団体で活動する登山は多くの成長を生徒たちにもたらしてくれます。今後も登山を通して人間力を高めていってください。
令和5年度全国高等学校総合体育フェンシング競技最終日の結果報告をします。
今日は団体戦3回戦以降の試合が行われました。昨日の2回戦では鹿児島県立鹿児島南高校に5対3で勝利して、3回戦にコマを進めていました。3回戦では、伊那北高校(長野県)に5対0で勝利し、ベスト8に進出しました。ベスト8では、熊本県立翔陽高校に5対1で勝利、準決勝進出を決めました。
準決勝の相手は昨年度優勝校の東亜学園高校(東京都)でした。強豪校相手にも自分たちのフェンシングを実践して、5対1で勝利し決勝戦進出を決めました。
決勝戦の相手は、岐阜県立岐阜総合学園高校でした。圧倒的な強さでトーナメントを、勝ち上がってきた強豪です。決勝戦は、手に汗握る攻防を繰り返しました。チームスコア4対4から、最終の第9試合もスコア4対4までいき、あと一点をとったチームが優勝というところまでいきました。最後は相手にポイントが入り、チームスコア4対5で激戦の末敗れ、準優勝となりました。
選手は最善を尽くし最後までよく戦い抜きました。胸を張って京都に帰ることができる結果を残すことができたと思います。
開会式を含めて5日間の全国インターハイが終了しました。終わってみれば、個人種目では優勝1種目、準優勝1種目、団体戦準優勝、ベスト16が3種目という結果を残すことができました。今大会を通して、選手はしっかりと人間的に成長してくれたと思います。この大会で得たものを自分の生き方に是非とも生かしていってほしいと思います。
多くのご声援、ありがとうございました。
3年生が退いて新チームになり、初遠征で三段池公園の夏季研修会に参加しました。
厳しい暑さとの戦いでもありましたが、それぞれのペアの課題を見つけ、克服に努めていました。多くの試合はできませんでしたが、多くの学校と試合ができたことはありがたく、楽しい時間になりました。
宿泊もあり、食前のことばや食後のことばは部員全員が覚えたことでしょう。
今回の経験を次に活かしていきましょう。