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第36回 西日本フェンシング選手権大会 結果報告 2024年02月12日(月)15時21分

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2月10日、11日の両日、和歌山市の和歌山ビックウェーブにおいて、第36回西日本フェンシング選手権大会が開催されました。10日はジュニアの部(19歳以下)が、11日はカデの部(16歳以下)が行われました。ジュニアの部は高校生が中心で、カデの部は中学生が中心に出場しています。結果は以下の通りです。

2月10日(土) ジュニアの部 
     男子フルーレ
       6位、33位(中学生)、38位、61位、94位、102位
       (他はいずれも高校生)

2月11日(日) カデの部 
     男子フルーレ
       3位 村上日陽(高1)
       15位、20位、56位、86位タイ、86位タイ(いずれも中学生)
     女子フルーレ
       28位、35位(いずれも中学生)

試合経験が浅い選手が多かったのですが、一生懸命頑張ってくれたと思います。今回の経験をもとに、更に精進していって欲しいと思います。

近畿新人大会 2024年02月06日(火)17時48分

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令和5年度近畿高等学校フェンシング新人大会
兼 全国高等学校選抜フェンシング大会近畿地区予選会

試合結果をお知らせします。
気を引き締めて、1ヵ月後の全国大会への準備をして参ります。

学校対抗 男子エペ 優勝(全国高校選抜大会へ出場)
学校対抗 男子サーブル 第3位(全国高校選抜大会へ出場)

令和5年度京都府高等学校フェンシング新人大会 2024年01月28日(日)13時55分

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試合結果をお伝えします。
個人対抗です。

男子フルーレ 
第1位 村上日陽
第3位 足立智哉

男子エペ
第1位 村上日陽
第2位 深尾俐瑠紀

男子サーブル
第1位 松田瑞生
第3位 丸岡展
第3位 中川駿

女子エペ
第1位 田中優羽
第2位 出島瑚陽
第3位 高橋愛結羽

来週は近畿大会が行われます。
精進して参りますので、よろしくお願いいたします。

フェンシング部2023年 最終練習 2023年12月29日(金)22時31分

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 本日の練習が、2023年、最後の練習となりました。
 今年も多くのOB、社会人、大学生の皆さんに支えられてフェンシング部の活動を行うことができました。練習最終日の本日も多くのOBの方々が練習に参加していただきました。パリオリンピックへの出場が期待される男子フルーレ日本代表の飯村一輝さん(2021年度卒)も練習に参加して多くのアドバイスを現役の生徒にしていただきました。
 今年は、3月の全国選抜大会で、女子チームがフルーレとエペの2種目で2年連続の優勝を遂げました。
 8月の全国インターハイでは、女子団体で準優勝、個人女子エペで2年連続優勝、個人女子フルーレで準優勝という成績を収めることができました。
 その他の大会でも上位に進出するなど、チームとしてもまずまずの結果を残すことができました。
 年が明けると1月4日から東京でJOCジュニアオリンピックカップフェンシング大会が開催されます。好成績が得られるように頑張りたいと思います。

今年一年、多くのご声援とご支援をいただきありがとうございました。

フェンシング部2023年 最終練習 2023年12月29日(金)22時31分

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 本日の練習が、2023年、最後の練習となりました。
 今年も多くのOB、社会人、大学生の皆さんに支えられてフェンシング部の活動を行うことができました。練習最終日の本日も多くのOBの方々が練習に参加していただきました。パリオリンピックへの出場が期待される男子フルーレ日本代表の飯村一輝さん(2021年度卒)も練習に参加して多くのアドバイスを現役の生徒にしていただきました。
 今年は、3月の全国選抜大会で、女子チームがフルーレとエペの2種目で2年連続の優勝を遂げました。
 8月の全国インターハイでは、女子団体で準優勝、個人女子エペで2年連続優勝、個人女子フルーレで準優勝という成績を収めることができました。
 その他の大会でも上位に進出するなど、チームとしてもまずまずの結果を残すことができました。
 年が明けると1月4日から東京でJOCジュニアオリンピックカップフェンシング大会が開催されます。好成績が得られるように頑張りたいと思います。

今年一年、多くのご声援とご支援をいただきありがとうございました。

令和5年度京都府高等学校フェンシング選手権大会結果報告 2023年11月12日(日)18時20分

11月11日、12日の2日間、大山崎町体育館で行われました、令和5年度京都府高等学校フェンシング選手権大会結果報告を致します。

11日 土曜日 学校対抗フルーレ
男子 第2位 
    ⚪︎龍谷大平安 45-10 立命館×
    ⚪︎龍谷大平安 45-7 鴨沂×
    ×龍谷大平安 22-45 乙訓⚪︎

女子 第4位
    ×龍谷大平安 37-42 同志社女子⚪︎
    ×龍谷大平安 40-45 立命館⚪︎
    ×龍谷大平安 10-45 乙訓⚪︎

12日 日曜日 学校対抗エペ
男子 優勝
    ⚪︎龍谷大平安 44-41 乙訓×
    ⚪︎龍谷大平安 45-23 鴨沂×
    ⚪︎龍谷大平安 45-35 立命館×

女子 第3位
    ×龍谷大平安 33-38 同志社女子⚪︎
    ×龍谷大平安 22-45 乙訓⚪︎

12日 日曜日 学校対抗サーブル

男子 優勝
    ⚪︎龍谷大平安 45-35 立命館×

以上の結果、男子エペとサーブルが、2024年2月2日3日に、大阪府丸善インテックアリーナで開催される、令和5年度近畿高等学校フェンシング新人大会兼0話5年度全国高等学校選抜フェンシング大会近畿地区予選への出場権を獲得しました。

  

令和5年度京都府高等学校フェンシング選手権大会結果報告 2023年11月12日(日)18時20分

11月11日、12日の2日間、大山崎町体育館で行われました、令和5年度京都府高等学校フェンシング選手権大会結果報告を致します。

11日 土曜日 学校対抗フルーレ
男子 第2位 
    ⚪︎龍谷大平安 45-10 立命館×
    ⚪︎龍谷大平安 45-7 鴨沂×
    ×龍谷大平安 22-45 乙訓⚪︎

女子 第4位
    ×龍谷大平安 37-42 同志社女子⚪︎
    ×龍谷大平安 40-45 立命館⚪︎
    ×龍谷大平安 10-45 乙訓⚪︎

12日 日曜日 学校対抗エペ
男子 優勝
    ⚪︎龍谷大平安 44-41 乙訓×
    ⚪︎龍谷大平安 45-23 鴨沂×
    ⚪︎龍谷大平安 45-35 立命館×

女子 第3位
    ×龍谷大平安 33-38 同志社女子⚪︎
    ×龍谷大平安 22-45 乙訓⚪︎

12日 日曜日 学校対抗サーブル

男子 優勝
    ⚪︎龍谷大平安 45-35 立命館×

以上の結果、男子エペとサーブルが、2024年2月2日3日に、大阪府丸善インテックアリーナで開催される、令和5年度近畿高等学校フェンシング新人大会兼0話5年度全国高等学校選抜フェンシング大会近畿地区予選への出場権を獲得しました。

  

2023島原ジュニア・カデ・フルーレランキングマッチ結果報告 2023年11月12日(日)17時46分

10月21日 土曜日
男子カデフルーレの部  第3位 41位

10月22日 日曜日
男子ジュニアフルーレの部 17位 21位 45位

でした。この大会の結果、高校1年生男子1名が、カデ(16歳以下)日本代表に選出されました。
また、高校3年生男子1名と女子1名が、ジュニア(19歳以下)日本代表に選出されました。

2023島原ジュニア・カデ・フルーレランキングマッチ結果報告 2023年11月12日(日)17時46分

10月21日 土曜日
男子カデフルーレの部  第3位 41位

10月22日 日曜日
男子ジュニアフルーレの部 17位 21位 45位

でした。この大会の結果、高校1年生男子1名が、カデ(16歳以下)日本代表に選出されました。
また、高校3年生男子1名と女子1名が、ジュニア(19歳以下)日本代表に選出されました。

全国インターハイ フェンシング競技最終日結果報告 2023年08月06日(日)18時14分

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 令和5年度全国高等学校総合体育フェンシング競技最終日の結果報告をします。
 今日は団体戦3回戦以降の試合が行われました。昨日の2回戦では鹿児島県立鹿児島南高校に5対3で勝利して、3回戦にコマを進めていました。3回戦では、伊那北高校(長野県)に5対0で勝利し、ベスト8に進出しました。ベスト8では、熊本県立翔陽高校に5対1で勝利、準決勝進出を決めました。
 準決勝の相手は昨年度優勝校の東亜学園高校(東京都)でした。強豪校相手にも自分たちのフェンシングを実践して、5対1で勝利し決勝戦進出を決めました。
 決勝戦の相手は、岐阜県立岐阜総合学園高校でした。圧倒的な強さでトーナメントを、勝ち上がってきた強豪です。決勝戦は、手に汗握る攻防を繰り返しました。チームスコア4対4から、最終の第9試合もスコア4対4までいき、あと一点をとったチームが優勝というところまでいきました。最後は相手にポイントが入り、チームスコア4対5で激戦の末敗れ、準優勝となりました。
 選手は最善を尽くし最後までよく戦い抜きました。胸を張って京都に帰ることができる結果を残すことができたと思います。
 開会式を含めて5日間の全国インターハイが終了しました。終わってみれば、個人種目では優勝1種目、準優勝1種目、団体戦準優勝、ベスト16が3種目という結果を残すことができました。今大会を通して、選手はしっかりと人間的に成長してくれたと思います。この大会で得たものを自分の生き方に是非とも生かしていってほしいと思います。
 多くのご声援、ありがとうございました。