HEIAN クラブ 紹介 クラブ紹介ブログ

記事一覧

【茶道部】稽古スタイル 2024年11月14日(木)22時09分

今月は水・木曜を中心に、2グループに分けて稽古に励んでいます。人数が半分になってこぢんまりしていますが、平点前の順番が回ってくるようになり、以前よりも自分から進んで動くようになりました。

ファイル 2052-1.jpg 

2年生は平点前をよく覚え、所作が一段と綺麗に。1年生も割稽古やお運びだけではなく、点前指導を受けたり(お茶を点てるところまで)、後見にも挑戦しています。

ファイル 2052-2.jpg  ファイル 2052-3.jpg

思い切った稽古のスタイルを取りましたが、現状を続けていくことで大きな成長につながるでしょう。

ファイル 2052-4.jpg

今週のお菓子は、11月ということで伊藤軒老舗の亥の子餅にしました。旧暦の亥の月(現在の11月)、最初の亥の日(今年は11月7日)の亥の刻(21時~23時頃)に、イノシシの子(うりぼう)を形どった亥の子餅を食べると、万病から逃れられると言われる和菓子です。

考古学クラブ 活動 2024年11月14日(木)18時32分

考古学日誌 11月14日

欠席者なし 記入者 2年

今日は日中にテストがあったため、みんな疲れを感じながら活動しました。平城宮跡の見学を終えて、それぞれが担当する平城宮跡のスポットをレポートにまとめました。期末考査の終了後、みんなで確認していきます。

考古学クラブ 活動 2024年11月12日(火)18時17分

考古学部日誌  

11月12日(火) メンバー4人 欠席1人 記入者2年

本日の内容

各自で平城宮跡で学んだことのまとめを先生に添削してもらい修正した。自習も行い、有意義な時間を過ごした。先生の添削はわかりやすく、プラスで知識を増やすこともできた。また明後日に控えているN検の対策方法も教えてくださったので、いつもより時間が経つのが早かった気がする。

第39回競技かるた滋賀県大会 E級 2024年11月11日(月)09時09分

11月10日、近江神宮近くの滋賀市民センターで行われた滋賀県大会に参加しました。
今回はE級無段の部の大会でした。まだ体の小さな小学生から高校生、大学生、そして社会人まで様々な方が参加しています。
いろんな年齢層の方と試合するのは、他の部活ではあまりないことだと思います。

平安生は、先日の京都総文で3勝した高1の生徒がみごとに準優勝!
ファイル 2046-1.jpg
初めてかるたで賞状をいただき、うれしそうでした。
ファイル 2046-2.jpg
3試合目、4試合目と試合が続くと暗記も混乱しますし、体も疲れてくるのか、うまく払えなくなってきていましたね。
決勝で対戦した相手のように、最後の試合まで力強い取りができるよう、これからも練習を重ねていきましょう。

考古学クラブ 活動 2024年11月07日(木)17時58分

考古学部 日誌

日付:11月7日木曜日 参加者:4名 欠席:1名 記入者:2年

本日の内容

本日は見学会で学んできたことを皆でそれぞれまとめました。

第2次朝堂院、朝廷、遣唐使船、朱雀門、東院庭園、遺構展示館など、担当を分担してまずは記憶の鮮明なうちに文字化しました。これらをもとに、全員の記憶を書き足していく予定です。
ファイル 2043-1.jpg
(見学会の時の写真です)

京都府高等学校総合文化祭 小倉百人一首かるた部門 2024年11月06日(水)14時45分

かるた部は11月2日(土)3日(日)に京都総文に参加しました。
会場は世界遺産 仁和寺にある御室会館です。すてきな場所です。
1日目は有段者の部、2日目は無段者の部があり、平安からは
1日目に4人、2日目に3人が出場しました。

ファイル 2041-1.jpgファイル 2041-2.jpg
勝ちきることは難しく、残念ながら2日間とも入賞者はでませんでした。

ファイル 2041-3.jpg
無段者の部に出場した1年生。
3人のうち2人は4試合中3勝したので、初段昇段の資格をもらうことができました。
来週も昇段できる大会があるので、もう1人も後に続きたいところです。

考古学クラブ 2024秋の見学会ー平城宮跡ー 2024年11月05日(火)16時52分

考古学部 日誌

11月5日火曜日 参加者:全員 記入者:1年

本日の内容

 見学会明け初の部活は、部員同士で学んだことや感想を共有しました。今後の活動日誌で学んだことや感じたことを皆さんにもお伝えしていこうと思います。本日は、その一部をご紹介!

初めて訪れた平城宮跡には驚きが沢山あった。特に大極殿が二つあったことが印象に残った。第一次大極殿の建設法やデザイン、歴史を学べたのはもちろんのこと、聖武天皇の権力の大きさも一緒に実感することができた。(1年)
ファイル 2040-1.jpg
前来た時と着眼点を変えて学習することができた。特に印象に残ったのは東院庭園。初めて見て、その景色に感動したから。(2年)
ファイル 2040-2.jpg
実際に見て、平城宮跡の規模や当時の仕事を体感できた。その技術が今に受け継がれていることが印象に残った。(2年)
ファイル 2040-3.jpg
門のできる過程は前に見たことがあり、感動していた。しかし、完成したものを初めて見るとそれを上回るほどの感慨深さを感じた。それだけではなく、遣唐使船で海を渡ることの過酷さも学べた。仏教を伝えるために日本へ来た鑑真は本当に偉大な人だったのだ、と考えられた。(2年)
ファイル 2040-4.jpg
政治の中心に立てたこと自体、感慨深いものだった。何回か訪れていたが、今までと違う第二次大極殿院や東院庭園などにも行け、より一層奈良時代を感じることができた。平城宮の規模そのものも、律令国家のスケールを示唆していた。また、歴史だけでなく文化も学ぶことができた。(2年)
ファイル 2040-5.jpg
好天のもと、スケールの大きな史跡平城宮跡から部員それぞれに得たものがあったようです。復元された実物大の建物はわかりやすく、基壇や礎石からかつての様子も想像出来たことでしょう。それもこれも、広大な遺跡がそのまま遺されているおかげです。棚田嘉十郎氏の偉大な業績も学べました。実りの多い、よく歩いた1日でした。

【書道部】校外学習 私学展・藤井有鄰館 2024年11月04日(月)17時20分

ファイル 2049-1.jpgファイル 2049-2.jpg

書道部では、11月3日(日)に秋の校外学習に出かけました。
まずは、藤井有鄰館に行きました。年間数回しか開館しない幻のミュージアムです。国宝や重要文化財に指定されている書道作品が収蔵されています。
そのあとは、京セラ美術館で開催中の私学展の見学に行きました。他校の中・高生の作品もたくさん鑑賞できたので、大いに刺激を受けたのではないかと思います。
天候にも恵まれ、充実した、まさに「文化の日」となりました。

【写真部】2024年 私学展 2024年11月04日(月)10時12分

ファイル 2042-1.jpgファイル 2042-2.jpg

2024年「私学展」が京都市京セラ美術館で開催され出品しました。
審査の結果、2年生の林瑞姫さんの作品が「審査員特別賞」を受賞しました。
京セラ美術館での展示は滅多にない機会でした。

【茶道部】新体制 2024年10月31日(木)21時54分

今日から部員を半分に分けた稽古が始まりました。恒例の秋季茶会開催を見送り、人数が多い2年生の点前の完成度を上げるため、2グループ制をとることにしました。

ファイル 2038-1.jpg ファイル 2038-2.jpg

春先までは18時終了ですが、2年生は2ヵ所で全員が点前指導を受けられ、後見もまわせるようになりました。

ファイル 2038-3.jpg

1年生の方も人数が半分になり、空いている2年生がきっちりと指導して、稽古に取り組んでいました。

ファイル 2038-4.jpg

10月31日はハロウィンということで、かぼちゃおばけの上生菓子を出しました。きねや老舗の店主に製作依頼し、定番だけど可愛いかぼちゃおばけに、部員たちにも好評でした。

ページ移動