3月26日~29日に長野・新潟方面に撮影旅行に行きました。
1日目は京都駅から東海道新幹線で名古屋駅まで移動し、名古屋駅から特急しなので松本駅まで乗車しました。
名古屋駅で待ち時間が約1時間ほどあったため、構内で撮影する部員や名古屋駅できしめんを食べる部員もいました。
松本駅に到着した後は各グループに分かれて自由に行動しました。有名なスキーリゾート地白馬村まで行く部員、アルピコ交通上高地線を撮影する部員がいました。
3月26日~29日に長野・新潟方面に撮影旅行に行きました。
1日目は京都駅から東海道新幹線で名古屋駅まで移動し、名古屋駅から特急しなので松本駅まで乗車しました。
名古屋駅で待ち時間が約1時間ほどあったため、構内で撮影する部員や名古屋駅できしめんを食べる部員もいました。
松本駅に到着した後は各グループに分かれて自由に行動しました。有名なスキーリゾート地白馬村まで行く部員、アルピコ交通上高地線を撮影する部員がいました。
久々の更新です。
冬の間は自然観察会も実施しにくいため,クラブは実験室での生物飼育と観察が主な活動になります。
龍谷大学との高大連携科目「理数研究」の実験授業に使っていたエゾサンショウウオや,以前にも飼育していたアカハライモリなどを飼育・観察しています。
特にアカハライモリについては,オスメス5匹ずつを購入(今の時代で宅配便で送られてきました)したのですが,メスがお腹に卵をもっている気配があり,オスにも繁殖時に現れる婚姻色(尻尾に紫がかった色が現れます)が出ていました。
すると一週間ほど前から,水槽に一緒に入れていたオオカナダモに産卵する様子が見られ,現在20個近くの卵が産まれています。
放置しておくと他の個体が食べてしまう可能性があるため,見つける毎に大型試験管に移しておきました。
卵から発生が進み,昨日最初の孵化がみられ,幼生が泳ぎだしました。
アカハライモリは,成体は固形飼料を食べてくれるので飼育も楽なのですが,幼生の間は生きたプランクトンしか食べないため,同時にブラインシュリンプ(昔シーモンキーとして売られていたものです)の卵を塩水に入れて孵化の用意をしています。
ここからは毎日餌やりの必要があるため,交代で面倒をみなければなりません。
でも毎日少しずつ大きくなっていく様子を観察できるのは,楽しみでもあり,貴重な体験になると思っています。
春風を感じる爽やかな季節を迎えました。ただいま展示中の講堂前の一字作品は、中2の合木彩乃さんが書きました「爽」です。
新年度を控え、爽やかな気持ちでスタートをきっていきたいものです。そのためには、今年度のやり残しがないようにしないといけません。
今回は爽やかさが伝わるように、額の上と下に青い線を入れる工夫をしています。大きな期待を胸に詰め込んで、新学年を爽やかに迎えましょう。
今日は春日和の中、定例の春季茶会を5席催しました。今回部員の半数の家族にご参加いただき、顧問関係者や茶道部OG、本校教員、龍大茶道部(釣寂会)などたくさんの来客がありました。
主席は和室にて棚有り平点前を披露し、部員たちはそれぞれの役割をこなしました。秋から平点前の稽古に力を入れてきたお陰で、2年生は各席で綺麗な点前を見せてくれました。
主席のお菓子では、きねや老舗の春筏(はるいかだ)をお出ししました。
主席後は、はじめて取り入れたポスターセッションを行いました。茶道フェスティバルでお馴染みですが、1年生が今年度活動したことを紹介してくれました。
副席では、テラスで立礼点前を披露しました。外は春日和でしたが、結構強い風が吹いていました。
副席のお菓子は、亀屋則克の紅白桜の干菓子をお出ししました。
いよいよ明日の春季茶会に向けて、朝9時から前日稽古をしました。
1席目から茶会の流れを確認し、自分たちで茶席を進行できる状態にもっていくことができました。
今回もほとんどの席が満席で、部員の家族が多く出席予定です。日頃の稽古の成果を見てもらう良い機会になるでしょう。
本日のお菓子は、きねや老舗の春遊です。「春遊」とは、野外に出て春を楽しむことで、見た目も可愛らしい和菓子でした。
先日、考古学クラブ部員が作品を出展した、「考古学写真甲子園」の展示会を観覧しに行きました。現代社会に溶け込む古墳の風景、がテーマのコンテストだったので、「このアングルでこういう視点が盛り込まれているのか」など、部員たちはそれぞれなるほど!と納得しながら観ていました。
会場の奈良県立橿原考古学研究所附属博物館の展示観覧にも良い機会でした。奈良ならではの、広範囲に及ぶ展示にじっくりと見入っていました。 そして、博物館付近の陵墓付近を、いろいろ考えを巡らせながら歩いて雰囲気を感じていました。
今年も下京まちなかアートに出品しました。
現在、下京区役所エントランスに本校書道部の作品が展示されています(3月20日まで)。
高校生は額の作品を、中学生は生活雑貨に書を取り入れた、まさにアートに挑戦しました。
ぜひ、会場にお越しいただき、作品をご覧ください。
(開庁時間が、展示時間となります)
★下京まちなかアート のご案内
https://www.city.kyoto.lg.jp/shimogyo/page/0000337054.html
今日の午前中、本校で中学ミニオープンキャンパスを実施しました。その体験イベントとして、今回競技かるた部と初コラボという試みをしました。
対象は新小5以上で、10時半と11時半の2回で4人ずつ。前半は競技かるた部の子たちが参加者に衣装を着せました。後半はそのまま茶道体験に入り、部長・副部長が帛紗捌きや茶道具の清め方を優しく教えました。
お茶は自分で頑張って点ててもらい、お自服でお菓子と楽しんでいただきました。
今回お出ししたお菓子は、きねや老舗の桜花(おうか)です。5弁の桜の花を形どり、見た目も綺麗な和菓子でした。
考古学部 日誌
3月9日日曜日 参加者:二人 記入者:1年
本日は、小学生対象の春のオープンキャンパスのお手伝いをしました。今回の体験会では、3名の方がお越しくださいました。ありがとうございました!
体験会では土器パズルをしたり、少しだけ部活の内容を説明したりしました。土器(割られた食器)を真剣に、かつ、パパっと組み立てる様子を見てとても感激しました。最後には勾玉制作キットとはにわストラップをお渡ししました。ぜひ、きれいな形の勾玉を完成させてみてください!
次回は6月のオープンキャンパスに部活体験がある予定です。ぜひ、興味のある小学生の方はお越しください。
(はにわストラップはこれからも、折に触れて差し上げる予定です。お楽しみに!!)