本日は下京・南区の保育園の方々をお招きして
本校講堂でお楽しみ会を実施しました。
園児のみなさま、テンションが高い!
大きな声で一緒に歌って手拍子もしてくれて
おかげさまで私たちも楽しく演奏させていただきました。
地域の皆様に対して演奏する機会を
どんどん増やしていきたいですね。
8月3日(木)、京都府高等学校文化連盟茶道専門部の講習会に行ってきました。
京都光華女子大学の広い和室で茶室入室の作法を学び、お菓子とお茶をいただいた後、株式会社祇園辻利社長室室長安田先生の講演を拝聴しました。講演会はお茶の歴史から茶の木の育て方、お茶の製造工程など、お茶に関して広く深いお話を伺い大変勉強になりました。
また、講演の途中で祇園辻利の抹茶アイスクリームをいただいたり、石臼で抹茶挽き体験をしたり、とても楽しく学べた一日でした。
先週27日木曜日の夕方から、宇治川の河川敷にて、恒例のツバメの塒(ねぐら)入りの観察会をおこないました。
ツバメは初夏にかけて、人家の軒下などに巣がけをし、夏の終わりには東南アジア方面へ(遠い場合はオーストラリアにも!)渡りをする習性があります。
巣を離れたツバメたちは、河川敷のヨシ原に集まって夜を過ごし、日中は渡りの体力をつけるために盛んに餌となる昆虫を食べに飛び回ります。
日没前になると、あちこちから多くのツバメたちが河川敷上空に集まり、日没とともに順にヨシ原に飛び込んでいく姿が見られます。これが「ツバメの塒(ねぐら)入り」です。
京阪の観月橋駅に夕方6時前に集合し、そこから観察地点の堤防まで20分ほど歩き、ツバメの来るのを待ちました。
今回は、京都の西と東で雷雲が発生していたため、雨雲レーダーと目視で天候の変化を慎重に判断しながらの観察になりましたが、幸い観察地の周辺には雷雲は発生せず、東西で時々生じる雷光も自然現象の観察の対象になりました。
昨年は観察が8月下旬だったため、上空を群れて飛び回る姿はあまり見ることができなかったのですが、今回は多くのツバメの群舞を観察することができました。
(下の写真をクリックすると見える小さな黒い点がすべてツバメです)
生徒たちも、上空に次々と集まるツバメの群れに歓声を上げ、しきりにその様子をカメラに収めていました。
ツバメたちが塒に入り終わる頃には、コウモリがあちこちで飛びはじめ、その頃に少し雨が降り始めたため、撤収し帰路につきました。
7時半過ぎに観月橋の駅に戻り、その場で解散となりました。
今回の観察会の内容は、昨年と同様に、文化祭のネイチャー部の展示で報告する予定です。
今日は校外稽古のため、午後から藪内燕庵に集合しました。
御家元の主座敷である緝熈堂(しゅうきどう)は、西本願寺より移築された茶室です。部員たちは浴衣に着替え、先生より茶室の説明を受けて一人ひとり入室の仕方と拝見の稽古を行いました。
その後、緝熈堂と6畳の茶室である学市軒(がくしけん)の2ヵ所に別れ、2、3年生がお点前の稽古をしました。浴衣で点前をすると身も引き締まり、立ち振る舞いもより奇麗に見えます。
お菓子は、船屋秋月のもらい水です。朝顔を模した外郎生地(中は白餡)ですが、「朝顔や釣瓶とられてもらい水」(加賀千代女)でも知られるように、菓銘は朝顔ではなく「もらい水」です。早朝に井戸へ行くと、釣瓶(井戸の水を汲む桶)に朝顔が絡みついて咲いていたため、奇麗に咲いている朝顔を取ってしまうの可哀想に思い、他所の家から水をもらう光景が浮かびます。
稽古の最後に、浴衣姿で集合写真を撮りました。今回も浴衣を着たのは、部員たちから「浴衣を着て稽古したい」という声があり、せっかく正式な茶室で稽古するのですから、浴衣を着た方が良いと考えたからです。3回目ともなると、部員たちもだいぶ浴衣を着こなしていました。
今日は第一会議室に畳を敷いて、引き続き浴衣着付け体験を実施しました。
今回は後半(15時半以降)からの着付けでしたが、2回目となると着衣までの時間も短縮。文化祭茶会当日でも、焦ることなく1人で着られるでしょう。
前半(13時~)では、とくに1年生に向けて、にじって入る入室の仕方や、立ち座りの所作、お茶の出し方を再度確認しました。何度も繰り返し体で覚えることによって、細かい所作も身に付いていきます。
お菓子は七福堂老舗の黒糖わらび餅を出しました。黒糖の風味が良く、中は漉し餡になっています。濃いめの味ですが、暑い時期にはピッタリの和菓子です。文化祭茶会では毎回この黒糖わらび餅を出すのですが、完売してしまうこともある程、お客にも好評が良いです。
今日はHR教室に畳を敷き、女性顧問の指導のもと、浴衣着付け体験を実施しました。
浴衣を持っていない1年生は別途購入となりますが、9月の文化祭茶会では2日間浴衣を着るため、1人で着られるように着付けの稽古をしています。
浴衣を着た後、お運びの稽古と立ち座りの所作を確認しました。普段は制服とは違い、部員たちも浴衣を着ても所作はぎこちなさが見えました。浴衣を綺麗に着こなし、スムーズな所作をできるようにするのがポイントと言えるでしょう。
本日のお菓子は、三條若狭屋の祇園ちご餅を出しました。ちご餅というのは、白味噌を甘く炊いてものを求肥で包んだ氷餅です。祇園祭と言えばこの「ちご餅」と言える程で、御位貰いの儀(おくらいもらいのぎ)の後に稚児たちが茶店で客に振る舞い、疫を除いて福を招くと洛中の評判になったそうです。