12月11日(日)
ぶらすの玉手箱19の本番が東部文化会館でありました。
この本番はサクソフォーン奏者の織田浩司さんの監修のもと「吹奏楽の POPS をもっとかっこ良くおしゃれに演奏しよう!」「そのための勉強会と演奏会もやってみよう!」ということからはじまった企画です。
今年で19年目を迎えました。
はじめに京都府立鳥羽高校の単独ステージ
次に平安高校の単独ステージでした。
「セントルイスブルースマーチ」
「インザムード」など計4曲を演奏しました。
振り付けや各楽器のソロなども映えていましたね。
そのあとは
京都市立上京中学校・京都市立東山泉小中学校・平安中学校の3校の
中学生で編成された「ぶらたまご」ステージ
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
「シー・ユー・アゲイン」
「セプテンバー」
の3曲を演奏しました。
最後は鳥羽高校と平安高校の2年生を主として
編成されたオールスターステージです。
総合プロデューサーの織田浩司さんに指揮を振っていただき
「ザ チキン」「アフリカンシンフォニー」などを演奏しました。
最後は「翼をください」を合唱付きでお送りしました。
他校との合同演奏をおこなう機会は
この「ぶらたま」の本番以外ほとんどありません。
他校との練習・合奏を通して
中学生・高校生ともに勉強になることがとても多い期間でした。
そして何より織田さんから指導いただくことができたのは
貴重な経験になりました。
今回の本番で得たことを他の演奏会で活かすことができればと思います。