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茶道部 炉稽古 2020年02月04日(火)08時52分

いよいよ2月に入り、今日のお稽古も炉点前でした。茶道では一番寒い時期(2月)に、3畳の狭い空間でお点前をします。部室は9畳ですが、置炉と部員たちとの距離が短いため、温かさを感じさせます。

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SUT④が終わって、部員たちはまたお稽古に打ち込んでいました。

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1年生ばかりでしたが、以前よりも所作がスムーズになっています。部室ではどうしても1ヵ所しかできず、お点前の番が回りにくいデメリットがあるのですが、回数を重ねる毎に上達してきているのがわかります。

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お菓子の方は、ひよこ本舗吉野堂のひよこ饅頭でした。ご指導いただいている先生のお土産で、福岡初釜(福岡の大濠公園内日本庭園茶室で開催)で福岡に行かれたそうです。ひよこ饅頭をどこから切ったらいいか悩みながら、みんな美味しそうに食べていました。

2月の聖語板 2020年02月01日(土)18時07分

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高校1年生の 米岡 星和 さんが書きました。

報恩講で讃歌衆をつとめました。 2020年01月17日(金)10時56分

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1月17日(金)、本校講堂で行われた報恩講で、合唱部は讃歌衆をつとめました。堂々と歌うことができていました。

茶道部 新年稽古 2020年01月14日(火)11時15分

今日は新年最初の部活日でした。

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昨年に引き続き、順番に炉点前をしました。しばらく部活がなったので、お稽古も久しぶりでした。

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今ではすっかりお茶の点て方が美味くなった高1生たち。勢いよく茶筅を振り、その成長ぶりがあらためて見られます。

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本日のお菓子は、栗田の塩羊羹でした。信州銘菓で定番の羊羹です。

1月の聖語板 2020年01月06日(月)15時29分

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書道部の 草川薰人先生が 揮毫されました。

お楽しみ会 2019年12月26日(木)13時49分

本日は講堂にて近隣の保育園のみなさんをお招きして
お楽しみ会をおこないました。
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「パプリカ」「クリスマスメドレー」などを演奏し
歌って踊って楽しいひとときを過ごさせていただきました。

12月の聖語板 2019年12月21日(土)15時44分

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高校3年生の 伊藤里緒 さんが書きました。

ボイストレーニングを行いました。 2019年12月21日(土)14時13分

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先週土曜日に、かねてからご指導いただいているボイストレーニングの先生をお呼びして、ボイストレーニングの講義および実践を受けました。

最初に全体でお話を聞いて、その後個別にご指導いただきました。

高温の出し方、スムーズな声の出し方など、普段疑問に思っていることを丁寧にご指導いただいて、大変勉強になりました。

茶道部 12月稽古日④ 2019年12月19日(木)23時56分

今日は今年最後のお稽古で、前回から始まった炉点前をしました。

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17時半過ぎに生徒会の3人が部室を訪れ、お稽古の様子を動画撮影。次年度の新歓用動画とのことで、集合写真も撮っていただきました。
その後、部室の大掃除に取り掛かりました。高1の副部長が「年内最後なので部室の掃除がしたい」という申し出があったからです。みんなで協力し、部室がとても澄んで綺麗になりました。

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お菓子は、クリスマスツリーの形をしている末富の聖夜でした。昨年は緑でしたが、先生より「今年は一番高い方(白)にした」とのこと。芋が練り込んであり、琥珀の星がのっていて見た目も味も良かったです。

茶道部 12月稽古日③ 2019年12月17日(火)23時51分

今日のお稽古は炉開きで、ようやく炉点前に切り替わりました。炉点前は11月から翌年4月までするお点前で、寒い時期のためお客さんに温かい火を近づけます。

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本来なら炉が切ってある(畳を切って下に設置)のですが、部室のような状況の場合は置炉を使います。

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今回珍しく高1生ばかりだったため、まず先生が手本に炉点前をされました。皆、初めてのお点前を黙々と見ていました。風炉点前とは違い、炉縁に合わせて斜めに座ってお点前をします。茶道具の置き位置が変わり、座る向きも変わるため混乱しやすいかもしれません。

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主菓子の方は、俵屋吉富の雲龍でした。京都でも有名な銘菓で、国産の粒餡と村雨餡を手巻きし、雲に乗る龍の姿を表現したお菓子です。ちょうど雲龍と白雲龍の2本があり、部員たちも十分に堪能していました。