夕食をとり、今からも夜まで練習です!
本日は学校でのお稽古でした。
道具も増え,二箇所に分かれた両方に釜を置いて本格的にお稽古ができるようになりました。
1年生にも,どんどんお手前の順番が回ってきます。
その貴重な1回で少しでも多くを身につけられるように,自分の番以外でも人の所作をよく見て習うことが大切です。
本日のお菓子は,浅草で有名な「舟和」の芋ようかんです。
去年も頂いて部員達に大好評でした。
前期考査&SUTが終わり、今日は学校でお稽古がありました。
高3生から順にお点前しましたが、試験期間中はお稽古ができなかったので久しぶり感がありました。
後半から高1生も点前指導を受けました。高1生はまだ割稽古の段階ですが、少しでも番をまわして身につけてほしいという思いがあります。
本日のお菓子は、仙太郎の水羊羹でした。塩漬けした桜の葉が巻いてあるのですが、梅雨とはいえ暑い季節なので、塩分をとって涼しめるお菓子です。
美味しい水羊羹を頬張り、部員たちもとても笑顔でした。
今日は明覺寺本堂にて、高3生抜き(前期考査1週間前のため)でお稽古しました。
高1生はお運びの練習から、お茶の出し方と引き方の作法を学びました。
畳に手をついて頭を下げる。一見簡単に見えますが、みな背筋をピンと伸ばしたまま頭を下げるのがきついようでした。大きな理由としては、現代の生活では和室も減り、普段から正座をしてお辞儀をする機会がないからでしょう。しかし、何度か繰り返すうち、みな綺麗にお辞儀ができるようになりました。
本日のお菓子は、仙太郎の水無月でした。京都では1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に、厄祓いの願いを込めて食べる習慣があります。部員たちは、モチッとした水無月を嬉しそうに食べていました。
本日はまた,学校でのお稽古です。
回数を重ねて,この往復のお稽古もスムーズに行えるようになってきました。
片付けも,皆が動いてくれるため,どんどん早くなってきています。
次週はテスト前のため,2年生がメインで活動することになります。
3年生の先輩達を見習って,下級生をしっかり導いてくれる姿を期待しています。
本日のお稽古は明覺寺本堂でした。
高1生の割稽古も回数を重ねるごとに、少しずつ慣れてきているようです。
藪内流では、柄杓を立てて構えます。いかにも武士らしいその作法は、藪内流の祖である藪内剣仲紹智が武士出身だったからです。
もう一方では、お点前の指導がされていました。
本日のお菓子は、月世界本舗の月世界でした。富山を代表する銘菓で、口の中でとける独特の風味と上品な甘さが特徴です。