大阪市中央体育館にて
第46回関西マーチングコンテストの本番でした。
早朝から学校に集合し最終確認をして
体育館へ向かいました。
日本学書展や比叡山競書大会などに向けて練習してきた成果を、本年も講堂前にて展示しました。また、書道パフォーマンス作品も展示しました。
本年は展示作品も増え、パネルも7枚に増やしての展示です。部員たちの意識も高く、年々活動内容も充実してきている感じがします。
多くの人に見ていただき、またアンケートにもご協力をいただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。
昨日の9日と今日10日の二日間,本校の学園祭にてネイチャー部の活動の展示をおこないました。
今回も,今年度のネイチャー部の活動内容や飼育生物,作成した標本,葉脈標本作製の体験コーナーなどの展示をおこないました。
今年はグッピー,金魚,クワガタムシなどが増え,生き物の展示は賑やかになりました。
また,昨年に続いて高槻のJT生命誌研究館から出張展示「虫愛づる姫君」をお借りして展示しました。
部員たちは,部の普段の活動の様子を少しでも知っていただこうと手分けをして,呼び込みから説明まで来場者いただいた方々への対応にあたりました。
二日間,雨続きで天気に恵まれない中でしたが,430人を超える方々が来場されました。ご来場いただいた皆さま,本当にありがとうございました。
京都府マーチングコンテストが先日おこなわれ
本校吹奏楽部は金賞を受賞し、5年連続となる
関西マーチングコンテストの切符を手に入れました。
9月23日(日)の関西マーチングコンテストも
部員一丸となって頑張って参ります!
応援よろしくお願いします!
合唱部は、8月25日(土)3時半から、下京サマーフェスタのステージで演奏を行いました。
演奏曲は、男声アカペラの『オトノナルホウヘ』、女声アカペラの『ホールニューワールド』、そしてNHKコンクールで演奏した『群青』の3曲でした。
保護者の方々も含めて多くの方々が見に来てくださいました。3年連続でこのステージに立つことができ、部員も感無量でした。
先日ですが、合唱部は長岡京文化会館で実施された、第85回NHKコンクール京都府コンクールに参加しました。
夏休み中はコンクールに向けてほぼ毎日練習を行いました。OBの先輩が遊びに来て管ダルといううれしいハプニングもありました。
本番では、課題曲『ポジティブ太郎』、自由曲『群青』を演奏しました。
結果は奨励賞でしたが、全員が力をあわせて取り組むことができました。
8月17・18日,毎年行われる京都府私学理科研究会主催の夏季現地研修会に参加してきました。
今回の研修地は三重県の大杉谷から大台ヶ原へ抜けるルートです。京都駅前からマイクロバスで出発し,伊勢自動車道から大杉渓谷の登山口に到着しました。
正午過ぎから登山道を歩き始めましたが,日本三大渓谷の名の通り,次々に現れる吊り橋や崖沿いに作られた細い通路に緊張し,また,渓谷沿いの大小の滝の景観を楽しみながら,ゆっくりと歩を進めました。
初日は4時間ほどで吊り橋を渡った渓谷沿いに建てられた「桃の木山の家」に到着し,環境保護のためシャンプーや石けんの使用が禁止されてはいますが,木の香りが漂う真新しいヒノキのお風呂で汗を流しました。
早い時間の夕食後,携帯の電波も入らず,午後8時には消灯という山小屋の生活に,生徒たちはとても驚いていました。
2日目は夜明けと共に起床し,朝食をとった後,6時過ぎには宿を出発し,一路日出ヶ岳目指して歩きはじめました。
途中,大規模な崩落のため,10年間ほど通行禁止になっていた「大崩壊地」を抜け,鎖場の細い道をたどりながら,最後の登坂にかかりました。
全員きつい山道に汗をかきながら,最後は日本百名山の一つ,標高1,695mの日出ヶ岳の頂上に着きました。
残念ながら,頂上では断続的にガスが発生し,周囲の景色や記念撮影も難しい状態でしたが,登山道のすぐそばまで野生のシカが2頭近づき,人間をまったく怖がらないのが印象的でした。
日出ヶ岳から大台ヶ原のビジターセンターに降り,再びバスに乗り,京都駅には夜7時に無事到着,その場で解散となりました。
大台ヶ原は日本で最も雨の多い地域で,8月は特によく雨が降るのですが,2日間天候に恵まれた研修会となりました。生徒たちはお互いに声かけや助け合いながら,2日間で合計10時間弱の行程を頑張ってよく歩きました。
一泊二日の日程ではありますが,非常に中身の濃い研修になりました。これからの部の活動に今回の体験を生かしてほしいと思います。
8月11日、15日、17日の3日間
甲子園へ硬式野球部の野球応援に行きました。
15日はマーチングの体育館練習があったため
龍谷大学の吹奏楽部のみなさんにご協力頂き応援をおこないました。
ひたむきに戦う選手のみなさんの姿を見て
私たちもマーチングで自分たちで納得いく結果を残したい
そんな想いがより強まったと思います。
硬式野球部のみなさん お疲れ様でした!