2018年7月21日(土)~9月9日(日)の期間に、九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)にて「全国高等学校考古名品展2018」が開催されます。この展示に本校所蔵品も約10点出展されることとなりました。ぜひご高覧ください。
※なお、この特集展示の図録には、本校考古学クラブ創立50周年記念の会にご参加された方々の集合写真が掲載されます。この件に関しまして、不都合の生じる方がおられましたら、お手数をお掛けしますが6月中に本校までお知らせください。
2018年7月21日(土)~9月9日(日)の期間に、九州国立博物館(福岡県太宰府市石坂4-7-2)にて「全国高等学校考古名品展2018」が開催されます。この展示に本校所蔵品も約10点出展されることとなりました。ぜひご高覧ください。
※なお、この特集展示の図録には、本校考古学クラブ創立50周年記念の会にご参加された方々の集合写真が掲載されます。この件に関しまして、不都合の生じる方がおられましたら、お手数をお掛けしますが6月中に本校までお知らせください。
一昨日の土曜日,高槻にあるJT生命誌研究館のオープンラボに参加してきました。
JT生命誌研究館は,日本たばこ産業と大阪大学の大学院とが産学協同により設置した施設です。今回のオープンラボは普段公開されない大学院の研究室を見学できる貴重な機会であり,ネイチャー部の恒例の活動の一つでもあります。
あいにく今回は参加者が多く,各自が希望のラボに見学することはできませんでしたが,館内ガイドの方の説明を受けながら,館内の展示をゆっくりと見学しました。
常設展示のナナフシの飼育コーナーでは,生きているナナフシとふれ合う体験もありました。
その後,チョウの味覚の研究をされている尾崎ラボで,研究内容についての説明を聞いたり,カエルとイモリの発生研究をされている橋本ラボでカエルの飼育室を見学させていただいたりと,部員たちは普段触れることのできない内容に興味津々の様子でした。
終了後も,次回また参加したいという声が多く,部としてもまたぜひ参加したいと思っています。
6月の撮影会を嵐山界隈で行いました。日曜日とあって,外国からの観光客で渡月橋あたりはごったがえしていました。今回の撮影会は新入部員の基本的な撮影テクニック講習が目的。嵯峨野の風景をそれぞれの視点で切り取っていました。
放送・出版局は年に2回放送コンテストに参加しています。
その1つが6月9日(土)に行われた「京都府高等学校放送コンテスト」です。
部員たちはそれぞれ「アナウンス部門」と「朗読部門」に分かれてエントリーし、「アナウンス部門」では学園祭での硬式野球部の模擬店をトピックに取り上げました。
当日まで集中的に発声練習と読み練習をして本番に挑みました。
結果は予選敗退でしたが、コンテストで人前で原稿を読む緊張感を経験し、少し成長できたのではないでしょうか。
コンテスト後の昼放送で、以前よりしっかりとしゃべれている様子を見て、また次のコンテストに向けて練習を重ね、話す技術を向上させていって欲しいと感じました。
次は10月の総合文化祭です!
今日は風炉点前のお稽古から始まりました。
夕方17時半になると、カメラマンの方が美好園に来られ、高3生と中3生の写真撮影をしました。
これは卒業アルバム用の写真で、みんな良い笑顔で撮っていただきました。
1階の茶室では、高2生が高1生たちを教えていました。すでに点前畳に座ってお稽古していましたが、これからの成長が楽しみなところです。
お菓子は、6月ということで若鮎(あゆ)でした。
6月10日(日)に平安神宮近くのみやこメッセで行われた「私学フェアKyoto」に生徒会が参加しました。
当日は雨模様でしたが、たくさんの中学生や小学生の親子が来場したので、生徒たちは平安高校のことを自分たちの視点で分かりやすく説明したり、ステージで一言アピールをしたりとみんなが一生懸命でした。
ブースの装飾から、説明用の平安WALKER作成など、全て生徒会が準備をし、前日までどう対応すると良いかと練習してきた成果を出せたようです。
ご来場いただいたみなさん!
平安高校生徒会のお話を聞いてくれてありがとうございました!!
本日の花材は、丹頂ソーキ、ソリダコ、スプレーバラ、クロトンでした。
花の甲子園のエントリーに向けて、テーマを考えたり、アピールポイントをどうするかなどみんなで話し合うことが増えてきました。
頑張って行きましょう!
HPへのアップが少し遅くなりましたが,5月19日の土曜日に,大阪市立自然史博物館と長居植物園に研修と観察に行ってきました。
大阪市立自然史博物館は,大阪市東住吉区にある長居公園内に設置され,人間をとりまく「自然」の成り立ちやしくみ,変遷や歴史に関する「身近な自然」「地球と生命の歴史」「生命の進化」「生き物のくらし」の4つの常設展示からなる充実した施設です。また,同じ敷地内に長居植物園も併設されています。
まず,入口前に展示してあるナガスクジラの骨格標本の迫力に圧倒され,その後,館内の様々な展示を見学して回りました。特に生徒たちは,地質時代の展示で,ナウマンゾウやティラノサウルス,ステゴサウルスなどの古生物化石に興味津々で見入っていました。
また,恐竜の化石展示の歴史的変遷と,時代に合わせた展示のための資金の呼びかけなどにも関心を示していました。
博物館の見学後,植物園に移動して昼食をとりました。
植物園では『ローズウィーク』という催しで,世界の様々な品種のバラが栽培展示され,生徒たちもそれぞれに気に入った花に向けてシャッターを切っていました。
当日は天候にも恵まれ,気持ちのいい春の日差しの元,有意義な研修と観察会を行うことができました。