京都府マーチングコンテストで
金賞を受賞、京都府代表として9月23日に
大阪市中央体育館でおこなわれる関西マーチングコンテストの
出場権を得ました!
今年度は衣装も一新し、先生方から数多くレッスンでご指導頂きました。
関西大会に向けて、部員皆で立てた目標を見失わず、より一層努力を重ねましょう!
京都府マーチングコンテストで
金賞を受賞、京都府代表として9月23日に
大阪市中央体育館でおこなわれる関西マーチングコンテストの
出場権を得ました!
今年度は衣装も一新し、先生方から数多くレッスンでご指導頂きました。
関西大会に向けて、部員皆で立てた目標を見失わず、より一層努力を重ねましょう!
8月1日午後のことを報告します。
松島基地を後にし、仙石東北ラインを利用して会場の東北福祉大学へ向かいました。昨年は参加出来なかったのですが、久しぶりに関東の学校みなさん。また雲雀丘中学・高等学校のみなさんとお出逢いしました。
着いていきなりの「司会進行」の依頼。2年生、よく踏ん張って司会進行をしてくれました。
まず神奈川県連渡邊和敏先生の挨拶の後、東北福祉大学星山幸男先生から「仙山線の交流電化」について講演を聞きました。かなり疲れていたのですが、「交流電化の実験線として仙山線が利用された意味」「十河国鉄総裁の訪問」などのことを聞きました。このお話から「新幹線」との関連が考察出来たことは大きかったです。
その後各学校での活動報告や取り組みを発表し、ジオラマだけでなく研究誌にも力を入れていることが分かりました。その後、40分ほど各学校の人と挨拶をしました。ただ一番落ち着いたのは雲雀丘の生徒さんと話しをした時です。
雲雀ヶ丘中学・高校、灘中学・高校、洛星中学・高校、京都共栄中学・高校、京都工芸学院高校など、文化祭で寄せて頂いたり、来て頂いたりしていますから、雲雀丘中学・高校のみなさんの顔を見てホッとした思いでした。9月2日・3日に文化祭だと聞いたので、是非寄せて頂き、模型や研究などのことを色々教えて頂こうと思います。
交流会の後、集合写真を撮り、仙山線、仙石線を利用し松島海岸へ帰りました。いよいよ今回のメインテーマである「野蒜駅と震災」について2日目の交流会で学ぶことになります。
次回は2日のことを報告させてもらいます。
8月1日午前のことを報告します。
松島海岸を出発し、仙石線で矢本駅へ。その途上での写真です。
ある駅に停車した時に写しました。異様に高い防潮堤です。おそらく震災がなければ、綺麗な海岸が見えていたのだと思います。松島海岸から矢本までは仙石線でもかなり大きな被害を受けたところです。この防潮堤を見ていて、まだ東日本大震災の実感がわかない状況でした。
本校卒業生が航空自衛隊松島基地に勤務していた関係で、基地見学をお願いしました。当日ブルーインパルスがある関係で、お忙しい中見学をさせて頂いた次第です。もちろんメインテーマは震災学習です。
メディアでは報道されていなかったことを多く聞きました。その中で印象深かったお話を述べさせてもらいます。
1 トラックで破損されていなかったものは3台。すぐに石巻へ物資輸送のため移動したこと
2 三陸海岸の救助を任されていたのに、救助隊が出せず悔しい思いをされたこと
3 重機もないのに、全隊員さんで滑走路を3日間で元に戻し、輸送機などを受け入れたこと
4 近所の片付けを手伝うにも「法的な問題」もあり、なかなかお手伝いもできなかった。当時の司令官が判断し、隊員が動かれたこと。「武器が流れ込んでいるかもしれませんから…」と言って各家庭をお邪魔され、「泥だらけですね。これでは分からないから、泥掻きをしますね」と言いながら、復興のお手伝いをされたこと
5 自分たちも被災をしているにもかかわらず避難所へ行き、物資輸送、医療、捜索、埋葬他、多くの仕事をこなされたこと
隊員さんの思いがつまったお話を30分程度聞き、また当時の写真を見せて頂きながら、如何に私たちが「東日本大震災のことを知らないのか」を思い知った次第です。無関心であったのかもしれません。
松島基地にはブルーインパルスの飛行機の尾翼があります。当時流され、使用不可能になった飛行機の尾翼です。「震災のことを忘れないように」「自衛官の使命を心に刻むために」ということでした。
最後に当日石巻でブルーインパルスが飛ぶということだったので、その飛行機を見せて頂きました。残念ながら私たちは飛行機が飛ぶところを見ることは出来ませんでした。石巻の人を勇気づけるための1つのイベントだということ。多くの人たちが癒やされたのでは…と思います。
忙しい中、松島基地の隊員のみなさま有難うございました。また仕事もあるのに、色々お世話になったOGのTさん。本当に有難うございました。
次回は午後からの交流会第1日目のことをお知らせします。
7月31日~8月3日まで全国鉄道研究部交流会に参加してきました。今年は仙台で行われました。
毎年参加をしているのですが、昨年度は宿がとれず参加出来ませんでした。2年ぶりに出逢った仲間達とのことを5回に分けて報告します。
31日は特進のドラゴンゼミがあったので、午後からの出発になりました。本来であれば鉄道で仙台入りをしたかったのですが、時間の都合上、その思いはかないませんでした。飛行機で一路仙台へ入った次第です。
仙台周辺で夕飯を食べ、仙石線、東北仙台ラインを使い宿舎である松島海岸へ入りました。温泉宿で、つい数時間前までの勉強の疲れを癒やしいつもよりゆっくり出来た1日でした。
ただ仙石線で「ドッキリ」。車内で写真のような掲示を見ました。「ああ、やはり7年は経過しても津波のことは忘れられていないんだ」と強く考えました。
翌日からの交流会。どのようなことになるのか…。第2報をお待ち下さい。
吹奏楽コンクールが終わり、お盆休みをはさんで
本日からマーチングコンテストに向けた練習が始まりました。
体育館で練習できること
山本先生や幡井先生からレッスンして頂けることに感謝しましょう。
毎年恒例の夏期課題チェックもおこないました!
文武両道をめざす吹奏楽部、きちんと出来ている部員が
ほとんどでしたね。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイです。
今年は宮城県で開催されました。
龍谷大平安かるた部からは、高校1年生の1人が京都府代表チームの一員として参加しました。
かるたの競技人口は年々増加しており、それに伴い代表選手として大会に参加するのも簡単ではありません。京都チームはB級二段以上の選手で選考会を行い、そこで選ばれた8名の選手で構成されています。
全国44の都道府県から高校生たちが集まっての大会。
熱い2日間となりました。
予選は4チーム11リーグに分かれての総当たり。京都チームは開催地宮城県、大分県、千葉県と同じリーグに入りました。なかなか厳しいリーグでした。
気合いを入れて!
1回戦 対宮城県 ◯5-0
2回戦 対大分県 ◯3-2
3回戦 対千葉県 × 2-3
A級四段の選手が何人もいる大分県に勝ちましたが、実力が拮抗している千葉県に惜敗。
リーグ1位抜けはなくなりましたが、勝数により2位抜けで、決勝リーグ進出戦に進むことができました。
決勝リーグ進出戦 対群馬 × 2-3
押され気味の序盤から徐々に追い上げ、最後は2勝2敗で残り1本をどちらが取るかという接戦まで持ち込んでの運命戦。
相手陣の札が読まれ、悔しく残念な敗退となりました。
結果は昨年度と同じベスト16です。
今回、京都チーム一員として参加させてもらい、学んだことは大きいです。
ただ、学んだだけで終わらないようにして、実際に活かしてくださいね。
平安から参加した生徒はまだ1年生。
必ず次につなげてください。
8月5日に高校A組、8月9日に高校B組の
吹奏楽コンクール本番があり
どちらも金賞を受賞することが出来ました。
中学も合わせると、出場した3つの組全てが金賞を受賞するという
創部初の快挙でした。
高校A組は目標としていた関西大会出場は叶いませんでしたが
きっと次のマーチングコンテストでリベンジしてくれると思います。
今後も周りの方々に支えて頂いているという感謝の気持ちを持って
日々活動に取り組んでいきたいと思います。
3年生の選抜特進・一貫選抜の部員は
今日で一旦部活から離れ勉学に専念してくれます。
夢の実現に向かってより一層努力を重ねて下さい。
●高校A組
課題曲Ⅳ 春風の通り道
自由曲 呪文と踊り
指揮 林 晃
●高校B組
自由曲 想ひ麗し浄瑠璃姫の雫
指揮 井上 友希
8月5日の夕刻,ツバメのねぐら入り観察会をおこないました。
今年度は,京都市伏見区向島・宇治川左岸の河川敷で,淀川管内河川レンジャーアドバイザーが主催される観察会に同行する形で参加しました。
京阪の観月橋の駅から20分ほど歩いた地点で,日没前まで軽食をとったり,観察の準備をしたりしながら,ツバメのねぐら入りを待ちました。
当日は直前に強い雨が降り,一時は実施が危ぶまれましたが,幸い観察前後は少し雲も切れ,無事観察することができました。
曇天のためか,数はやや少なめだったものの,多くのツバメが頭上を飛び交い,次々にヨシ原に飛び込んでいく姿に,部員たちも歓声を上げていました。