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考古学クラブ 活動 2024年10月03日(木)17時22分

考古学部 日誌

日付:10月3日木曜日 参加者:全員 記入者:2年

本日の内容

 今日は秋の見学会に向けて予定を立てました。行先は奈良県にある平城宮跡です。平城宮跡は、8世紀ごろの奈良時代、日本の首都だった場所で、現在はいくつかの建物が復元されていたり、資料館があったりします。もともと平城宮があった区域ほぼすべてが公園として整備されており、壮大なスケールが特徴です。

2年生は、日本史で奈良時代を学習しているところで、その歴史の舞台となった宮殿を見るのはいい機会かもしれません。

前回の答え:再利用する瓦とは違い日用品の土器は頻繁に捨てられていたためです

考古学クラブ 活動 2024年10月01日(火)18時23分

考古学部 日誌

日付:10月1日火曜日 参加者:全員 記入者:1年

本日の内容

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本日は石橋先生に東大寺の敷地内にある「三面僧坊跡」についてお話していただきました。三面僧坊跡は位の高いお坊さんが住んでいた場所の遺跡です。僧坊に用いられた礎石がたくさん見つかったそうです。 

土器や瓦も見つかったのだとか。見つかった瓦は平安や鎌倉など様々な時代のものが出土されたそうです。しかし、見つかった土器はどれも室町時代のものだったそうです。さあ、なぜ室町時代のものしか発掘されなかったのでしょう。考えてみてください!

【書道部】10月の聖語板 2024年10月01日(火)17時03分

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神無月になりました。今月の聖語板は副部長の栗山爽さんが書きました。非常に長いことばの中に、画数の多い字も入っています。しかし、改行を工夫したりして、整然と仕上がっています。

今月の聖語は、釈尊のおことばです。口先だけで立派なこと、美しいことを語っても、やはり中身がないとダメですね。目には見えない、大切なものを磨いていくことが大切だと思います。
「本当に大切なことは目には見えない」(『星の王子さま』より)
(聖語についての詳しい内容は、宗教教育blogも併せてご覧になってください)

インターアクト部 夏期研修報告会 2024年10月01日(火)14時13分

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9月27日(日),リーガロイヤルホテル京都にて夏期研修報告会が実施されました。
本校からは2名が夏期研修に参加し,台湾(高雄)で現地の高校生と交流し日本と台湾の交流について学んできました。
今回はその内容に関する報告を行い,今年度の夏期研修を締めくくりました。
貴重な体験の中で感じたこと・学んだことを活かし,国際社会に羽ばたいていってもらいたいと思います。

【鉄道研究部】秋の合同写真展 2024年10月01日(火)11時43分

 雲雀丘学園中学・高等学校鉄道研究部のみなさんと阪急大阪梅田駅にて秋の合同写真展の準備をしました。

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部員たちが撮影した写真を展示しているのはもちろんですが、他にそれぞれの学校の活動発表も行っています。
雲雀丘学園は、文化祭で展示された模造紙での研究発表も展示されていました。
本校は、静岡県で開催された夏の全国交流会のようすをポスターセッションにして展示しました。

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場所は阪急大阪梅田駅茶屋町口2F改札内にある、阪急梅田 梅田ギャラリーです。京都線側及び神戸線側となっています。10月10日(木)まで開催しているのでぜひお立ち寄りください。

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中学体育祭 クラブリレー【書道部】 2024年09月27日(金)16時51分

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中学部の体育祭において、クラブリレーに参加しました。
これまで、メンバーが4人集まらず(部員不足)、参加できていませんでしたが、7年ぶりの参加になりました。

今回は、パフォーマンス部門にエントリーをしました。紙と筆をバトンにし、走りながら字を書きます。なかなか難しかったようですが、たくさんの注目をいただき、書道部のアピールにもなったと思います。
実際、走っていて楽しかったのではないでしょうか。
ご声援、ありがとうございました。

おおつ光ルくん杯のことなど 2024年09月21日(土)16時19分

平安かるた部として久しぶりに「おおつ光ルくん杯団体戦』に参加しました!

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以前は5人団体戦に全部員&顧問で出場していました。
今回は3人団体に5チーム申し込みましたが、抽選により2チームだけ出場です。
残念ながら、2チームとも勝ち進むことができませんでした。
でも、高校選手権とはちがう雰囲気の団体戦を経験できたのはよかったですね。

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帰りに競技かるたの甲子園、近江神宮に行きました。
またがんばりましょう!

かるた部の生徒たちのすばらしいところは、試合の合間に勉強するところ。

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下級生が上級生に教えてもらう姿も見られます。
素敵ですね。

文武両道も果たしていきましょう。

考古学クラブ 活動 2024年09月19日(木)17時23分

日付:9月19日木曜日 参加者:1名休み  記入者:1年生

文化祭、お越しいただきありがとうございました!

9月6日・7日は文化祭でした。考古学部も展示会に加え、今年は初めてクイズ企画も行いました。予想より多くの方が考古学部にお越しくださいました!!!本当に、ありがとうございました。

初めての企画でうまくいかなかった点もありましたが、来年の文化祭に向けて準備していこうと思います。来年も、お越しいただいた方が楽しんで考古学に触れていただけるような企画を行う予定です。お楽しみに~^^

9月23日のオープンキャンパスでも模型を展示予定です。是非足を運んでみてくださいね。(イラスト 1年部員)

本日の内容

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今日は、まったり活動day。考古学部はこういった日もあるのが魅力の一つだったりします。唯一活動したことは、この「部誌の名前を決めること」です(笑)。先輩が沢山の案を持ってきて下さいました。それがこちら↓

金甌風 金甌史風 探金甌 探古金甌 史清風 鉄史 鋼史 鉄骨子 擬金甌 観史 擬金甌風 やまとしうるはし 資心 資心澄風 澄心風 澄風 金甌澄風 銅之鼎 金鼎 淳風 転史 転史輪 天上人間 史薫 求金甌 扶桑全書 資世歴風

一つ一つに意味があるみたいです。部員が全員揃ったときに決めようと思います。新部誌名は何になるでしょうか・・・?

考古学クラブ 活動 2024年09月17日(火)17時30分

考古学部 日誌
参加者 全員
記入者 1年生

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石橋先生に考古学写真甲子園の話を持ってきて頂きました。

部員達で個々に撮ることになり「現代社会とはどういう景色か」を軸に古墳をどう工夫して撮るか話し合いました。

いつもの風景に古墳を加えて写真を撮る。難しいですが、撮る楽しさに加え古墳についてしっかり学べたらいいなと思います。

また、その一年の成果を発表するための部誌(部報)の制作を今年度から行っていくことが決まりました。これにより、後々まで私たちの活動成果や研究内容を残すことができます。

更に、この日誌をつけていくことも決まりました。

これから、活動を 簡単に報告していきます。よろしくお願いします。

文化祭 報告【書道部】 2024年09月14日(土)14時58分

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書道部では毎年文化祭に向けて全部員による合作を発表しています。
今年も高3生が中心となり、夏休み前から準備を進めていました。今年のテーマは「華麗」で、プリンセスの名言ばかりを集めて書きました。例年から考えると異色のコンセプトだと思います。新しい発想をどんどん盛り込んで、創作活動に励んでもらいたいです。

なお、合作だけは、10月上旬まで、慈光館3階講堂前に展示されたいます。ご講評をいただけますと幸いです。