5月4日に新入部員歓迎会を行いました。
京都アバンティ前で集合した後バスに乗り込み、花脊山の家に向かいました。今年は部員も増えたためバス3台での移動となりました。
花脊山の家に到着後入所式を行った後は、炊事場にて18の班に分かれてカレーライスを作りました。班ごとに個性が出ていましたね。
食事後は部員全員でレクリエーション!楽しいひとときを過ごせたのではないでしょうか。
悪天候の中での実施となりましたが、それを感じさせないほど皆さん元気でした!日曜のブラスエキスポの日は晴れますように!
5月4日に新入部員歓迎会を行いました。
京都アバンティ前で集合した後バスに乗り込み、花脊山の家に向かいました。今年は部員も増えたためバス3台での移動となりました。
花脊山の家に到着後入所式を行った後は、炊事場にて18の班に分かれてカレーライスを作りました。班ごとに個性が出ていましたね。
食事後は部員全員でレクリエーション!楽しいひとときを過ごせたのではないでしょうか。
悪天候の中での実施となりましたが、それを感じさせないほど皆さん元気でした!日曜のブラスエキスポの日は晴れますように!
新入生が先日入部しました。その人数なんと41名。本当にたくさんの新入生が私たちと共に音楽を創っていくことを決めてくれました。
GWの期間には新入生歓迎会があり、それが終わると10日には万博でのブラスエキスポのパレード本番があります。
1年生が入部して総勢89名となった平安高校吹奏楽部を今年度もどうぞよろしくお願いします。
昨日の29日,ネイチャー部の自然観察会をおこないました。
今回は,京都府私立中学高等学校理科研究会の主催で,京都の北山方面でおこなわれた春の自然観察会に参加する形での実施です。
天気予報では「曇り時々晴れ」となっていましたが,幸い当日は晴天に恵まれ,本校以外の参加も多く,各校の先生方や生徒たちで総勢60名を超える盛会となりました。
開催地は,京都府と福井県の県境近くにある「八丁平」という高層湿原で,貴重な植物が数多く見られるところです。
マイクロバスを降りて,目的の八丁平までの山道でも,植物に詳しい講師の先生から説明を受け,春の草木の花を観察しながらのゆっくりとした行程になりました。
植物の観察だけではなく,ナラ枯れやシカによる食害などの状況も実際に体験することができ,生徒たちにとっても非常に有意義な観察会になりました。
■4月の活動②■
4月30日(木)
新入生稽古始め
体験入部期間、クラブ登録を終え正式メンバーが決まり、今年度は新入生16名を迎えて活動をスタートしました。プログレス・選抜特進・一貫選抜コースと各コースからまんべんなく入部者があり、全部員数は29名にまでなりました。
みな、ほとんどが未経験の初心者なのでまだまだ立ち居振る舞いもぎこちないですが滑らかな動きを自然に身につけ堂々と『高校時代は茶道部で藪内流を習いました』と言える存在になってくれると思います。
また、茶道部は中学生にはまだ門戸を開いてはいませんでしたが、『中学生だけど入部させて下さい!』という熱い要望に押され(笑)新たに3名の中学生を限定的に受け入れることにしました。飲み込みは早いはず?なので、続けていけば6年後はどこまで修得できるかが楽しみでもあります。
畳の歩き方から始まり、茶碗の持ち方、お客への出し方など、場所を変え基本的なことを習っていきます。
稽古の最後には部員全員が集まり、先生から話をしていただいたり、今後の連絡をしたり、ミーティング的な要素を持つ集まりを行い、その後に道具の片づけを行います。
ご指導は古儀茶道藪内流のお家元の事務局からおいでいただいているK先生です。いつも穏やかな語り口と的確な指導で部員から慕われています。お家元のお仕事がご多忙の中、茶道部設立以降、ご指導の中心として日頃のお稽古はもとより、稽古以外の行事ごとにも常に付き添っていただき本当に感謝しております。
■4月の活動①■
4月9日&16日&23日(木)
新入生オリエンテーション&体験入部
新年度がスタートしました。学校内には新たな力がみなぎっています。
新入生のクラブ選びのため、講堂において、クラブ紹介が実施されました。
今年度は演出のひと工夫として、浴衣を着て登場です。説明を分かりやすくするためのパワーポイントを用意してクラブ紹介を実施してみました。
舞台に立つ二人の説明に合わせて、舞台下ではパソコンで画面を操っています。
短い時間でどれだけの魅力が伝えられたのか分かりませんが、きっと興味を持って茶道部の門を叩いてくれる新入生たちはいるはずです。2・3年生の部員達も手分けして放課後に案内チラシの配布・勧誘に取り組みました。上級生が抜けた穴を埋めるため頑張りました。その努力の結果、どんな子たちが後輩になるのかドキドキですね♪
…後日、体験入部日のお稽古場の様子です。
学校外にもかかわらず、たくさんの新入生が訪れてくれました。
広間も満杯で部員達も嬉しい悲鳴でした。
久しぶりの晴天で,気温も上がり春の陽気いっぱいの今日,ネイチャー部の今年度第1回の自然観察会をおこないました。
今日の観察会は,毎月第3土曜日に梅小路公園内の「いのちの森」で開催される自然観察会に参加する形での実施です。
また,新入部員の2名も加わり,昼食後に6名で公園に向かいました。
今回のテーマは「さくら」。最初に日本のいろいろな桜の種類について説明を受けたあと,実際に公園内のさまざまな桜を観察しました。
いわゆる「お花見」の代表のソメイヨシノはすでに花は終わりましたが,八重咲きの桜は今がちょうど満開。
いろいろな品種の違いを確かめながら,思いがけない「お花見」に,クラブ員たちもとても喜んでいました。
今日は2014年度、考古学クラブの校外活動の一端を紹介します。
ここ数年考古学クラブでは、豊臣秀吉の邸宅であった聚楽第跡に興味をもって活動をしています。
2014年度の秋には京都市上京区の聚楽第跡周辺を実際に歩いて見て回りました。冬には京都の郷土史家の古武さんのお話しを伺いに行きました。そしてこの3月には三度にわたり、聚楽第跡の堀か、とされる場所で簡易の測量を行いました。その時の様子の写真を載せます。
これから作業の整理作業に入ります。作業を一緒にやってくれる新入生部員を大々的に募集中!です。まずは見学に来て下さい。
本日のお昼に本校講堂にて新入生歓迎会が行われました。
吹奏楽部は生徒会長の登場曲として「GUTS!」を演奏し、その後オープニング演奏として「風になりたい」「エルクンバンチェロ」を演奏しました。
その後各部活の紹介が次々と行われていき、吹奏楽部も有志メンバーでクラブ紹介を行いました。
新入生の皆さん!吹奏楽部は初心者も経験者も大歓迎!是非一度、南校舎4階の礼拝堂にお越し下さい!
■3月の活動②■
3月14日(土)
着物着付け体験&まちなか散策
1・2年生全員で着物の体験イベントに参加してきました。
会場で好きな着物を選んで、着付けを教えてもらい、その後、着物を着て京都の街中へ思い思いの散策に繰り出すという、京都市の『伝統産業の日』のイベントです。地の利と申しますか、京都にいることの有り難みを感じます。
めいめいが数多くの着物の中から自分の好みの着物を選んで、着付けの先生に一つ一つ順番に着方を習っていきます。教えてもらった通りに自分で着物を着付けていきます。
着付けが終わったらランチタイム。食事をとりながら、昼から京都のどこへ行こうか計画を練ります。
みんな、個性がはっきりと出る着物チョイスですね。
2年生は花柄中心のかわいい女性的な着物が多いようです。1年生はなかなかの渋い好みのようで大人の女性っぽい雰囲気でした。
午後からはみんな、グループごとで思い思いの場所へ散策に出掛けました。京都市内の何カ所かにチェックポイントがありそこで記念撮影ができます。会場内にも撮影場所が作られ、プロのカメラマンさんに着物姿で写真をとってもらえるというおまけ付きです。写真はデジカメのデータをSDカードに入れていただけました。
残念なことに現代では、着物はどうしても高価で普段、気軽に着ることが難しくなっています。その外にも着付けの問題や、決まり事も多いので、高校生にとって、憧れはあってもなかなか手軽に着るには敷居が高いものです。着物とは実際にどのようなものなのか、着物を着る上でどのようなことを知っていなければならないのか・・・少しずつ身につけていけるような機会がもっと増えることが望まれます。
こういう機会を利用することで、実際に着てみようという気持ちを持ってくれたら将来的にすごく有効だと思います。後は、気軽に購入できたり、着られたりできる環境作りが急務かもしれません。京都はそういうチャレンジが可能な土地柄です。せっかくの日本の大事な文化・伝統がこのまま廃れていくのは非常に惜しい気がします。
《部員の感想(一部抜粋)》
【『着物着付け体験&まちなか散策』体験はどのように感じましたか?】
★ 着物を着て京都の町を散策するのは初めての経験でとてもわくわくしました。見慣れた所が着物を着ただけで違った景色に見える気がして楽しかったです。
★ 普段着物を着ることもないし、初めて着物で長時間いていろんな経験が出来た。外国の人に一緒に写真を撮ってと言われて、やっぱり着物は日本人なら一度は着た方が良いと思いました。
★ 着付けが自分達で出来るようになると茶道部で茶会を開くときでも一気に雰囲気が出るし、これからも(着物の知識を)知っていると便利でいいと思うので良かった。京都にいても京都らしいところへあまり行ったことがないのでいい機会になりました。
【着物を着てみてどうでしたか?】
★ 着物を着るのは二度目でしたが、今回は自分で着てみることができたので楽しかったです。いつか自分で着られるようになりたいと思いました。
★ すごく気持ちもしゃきっとして、姿勢が良くなった気がした。座ったりするだけでなく歩くのも大変で、着物で茶道をされている方はすごいと思った。
★ 着物を着たのは初めてだったが、浴衣と似た着心地で違和感はあまりなかった。あまり自由に動けない分、振る舞いが小さくなったり丁寧になったりしていつもより女性っぽくなった気がする。
【着物の良いところ】
★ 普段より大人っぽく品位があるように見える。
★ 姿勢が良くなり、自然に動作など綺麗にみせようとする。
★ 色彩が鮮やかで綺麗だった。
★ 帯の楽しみや組み合わせの楽しみがある。
★ 温かかった。そして気分も上がる。
★ 多くの外国の方から声を掛けられ交流が出来た。