3月の撮影会は,作品鑑賞会も同時に行いました。
春の彼岸会中の津村別院にて集合の後,
FujifilmPhotoSalon大阪にて開催されていた「よみうり写真大賞」の受賞作品展ならびにニコンプラザ大阪で開催されている「写真専攻 大学・専門学校選抜作品展 New Generation Photography 2024」の2会場の展示を鑑賞。
その後,アメリカ村周辺の撮影会を行いました。
おだやかな日差しの中,少し汗ばんでの撮影となました。
3月の撮影会は,作品鑑賞会も同時に行いました。
春の彼岸会中の津村別院にて集合の後,
FujifilmPhotoSalon大阪にて開催されていた「よみうり写真大賞」の受賞作品展ならびにニコンプラザ大阪で開催されている「写真専攻 大学・専門学校選抜作品展 New Generation Photography 2024」の2会場の展示を鑑賞。
その後,アメリカ村周辺の撮影会を行いました。
おだやかな日差しの中,少し汗ばんでの撮影となました。
今日は毎年恒例の春季茶会を催しました。茶席は10時から5席設けて、部員の家族や教員をはじめ、歴代のOGたち、そして一般の方々まで幅広く出席いただきました。
今回の主席は、定例茶会として初めての炉点前を披露しました。和室に炉を切ったことで稽古ができる環境が整い、2年生は昨年の12月から始めてしっかりと習得しました。今日の茶席では、その稽古の成果を出せていたと思います。主席の主菓子は、船屋秋月の「初桜」をお出ししました。
後半の副席は、椅子があるテラスにて行いました。こちらは立礼点前で、正座の痺れの心配もいりません。正午前から雨が降りましたが、テラスは雨に濡れることもなく、安心してお楽しみいただけました。副席では。カラフルな亀屋則克のお干菓子「蝶」をお出ししました。
14時席では卒業した3年生が茶席に入り、15時から卒部式を行いました。それぞれに花と寄せ書き色紙を渡し、4人との最後の時間を過ごしました。大学に進学しても、また部活に顔を出してくれることでしょう。
昼くらいから雨が降っても濡れる心配はありませんでした。
今日は朝から春季茶会に向けて、事前稽古を行いました。和室ができてからの定期茶会では、今回初めて2年生が初の炉点前を披露します。そして、1年生の殆どが初の後見を務めます。
部員たちは一度秋季茶会を経験し、日頃から茶会形式で稽古を重ねてきているので、最終確認で済みました。茶道部にとって、定期茶会は日頃の稽古の成果を披露する場なのです。おかげさまで春季茶会は「満席」になる時間帯も出ており、来席される方々をもてなしながら、春季茶会を楽しんでほしいものです。
和室の奥では、副席の立礼点前と後見を確認しました。茶会当日は、北校舎東側のオープンテラスで行います。
本日のお菓子は、七福堂の桜餅を出しました。しっかりと塩漬けされた葉に包まれた桜餅は、粒々のもちっとした食感の楽しめました。
卒業の季節になりました。今月の聖語板は、前副部長の新垣香葉さんが書きました。高3生が卒業式を前に書いてきた書道部の伝統が今年もつながりました。
前日の卒業式予行後に書きましたが、大雨そして強風…。せっかく書いたところに強風で雨粒が叩きつけられ、白い墨が垂れてきます。何度も書き直しをしました。
お手本も風に飛ばされたり、濡れて破れたり…。そして、手はかじかんできます。そんな状況の中でも何とか書き上げてくれたのが今月の聖語板です。
卒業前の記念となる聖語板ですので、書いた本人には不本意な気持ちもあるかもしれません。もっといい状態で書かせてあげたかったですが、これも忘れられない思い出となり、いつか笑って話せる日がくると嬉しいです。また部活にも遊びにきてくださいね。
卒部生のみなさん、本日はご卒業おめでとうございます。
2月19日(月)2月の撮影会をおこないました。今回は、ちょっと足を伸ばして「神戸撮影会」となりました。
南京町~神戸港の撮影は終日、雨。
雨天の方が写真撮影には絶好の天気なのですが、気分が乗らないようでした。
平均12000歩およそ4時間の撮影でした。
以下の通り、第28回定期演奏会を実施いたします。
ぜひともお越しください!
日時:2024年3月24日(日)
開場:17時30分
開演:18時00分
終演:21時00分(予定)
会場:ロームシアター京都 メインホール
京都市左京区岡崎最勝寺町13(京都市営地下鉄 東山駅下車 徒歩5分)
※ 公共交通機関をご利用ください。
入場料:無 料
Ⅰ部 クラシカルステージ
Ⅱ部 ポップスステージ
Ⅲ部 中学生ステージ
Ⅳ部 マーチングステージ
※ 座席は自由席です。
※ 花束をはじめとする差し入れはご遠慮ください。
2年生が沖縄へ研修旅行中のため、今日は1年生のみの稽古でした。
釜を2ヵ所設置し、順番に先生たちから直接点前指導を受けました。普段2年生が座る点前畳で、いざ自分が点前をするとなると、みな緊張した趣でした。また、春期茶会の主席・副席の後見を選別しました。
本日の主菓子は、東九条にある二葉軒の椿餅を出しました。椿餅は餡子を包んだ道明寺粉餅米を砕いた粒々したもの)のお餅を、椿の葉で挟んだお菓子です。椿餅は『源氏物語』にもその名が出てくる、「最古(平安時代)の和菓子」とも言われています。
いよいよ2月に入り、節分が近づいてまいりました。それにちなみ、「不苦者有智」のお軸を掛けました。
「智有れば、苦しからず」という禅語で、どんな逆境にあっても、智慧があれば乗り切ることができるという意味です。そして、智慧を磨く大切さを示しています。語呂合わせで「ふくわうち」と読むことができ、前回の1/30の稽古時に掛けた「遠仁者疎道(おにわそと)」に続いています。そして、香合は鬼の金棒です。
さて、2年生は毎週炉点前に磨きをかけています。1年生も2年生指導のもと、お仕舞いまでひととおり所作が身に付いてきています。
如月になりました。今月の聖語板は中1の臼田ゆりさんが書きました。力強く、堂々とした仕上がりになりました。臼田さんは先日の北野天満宮の書き初め大会で銀賞に入賞しています。
今月の聖語は、日本史の教科書でおなじみの「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」です。SEKAINOOWARIの『Dragon Night』という楽曲をご存じでしょうか。その歌詞に「僕の正義がきっと彼を傷つけていたんだね」というフレーズがありますが、この気づきは、とても重要ではないかと思います。
「善人」とは、善い人のことだと考えてしまいますが、「善」(正義)の背景には、相手を傷つける闇が潜んでいる可能性があります。
「悪人」とは、悪い人のことをイメージしますが、「相手を傷つけている私」であることに気づいている私であるとも考えられます。
聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogも併せてご覧になってください。
今年も北野天満宮主催の書き初め大会(天満書)に出品しました。
その結果、高2齊藤瑠衣さんが金賞、中1臼田ゆりさんが銀賞に入賞しました。これで齊藤さんは2年連続で入賞(昨年は銀賞)ということになります。
おめでとうございます。