今日は夏休み明けのお稽古でした。来月の文化祭茶会に向けて、立礼点前(座ってお点前)をしました。
高1生にもお点前をさせたいため、1人ずつ順番にまわしていきました。
残り2週間ほどで本番は難しいかもしれませんが、できるところまでやる方向で動いています。
お点前と並行して、お運びのお稽古もしました。高2生たちがお茶とお菓子の出し方を教え、しっかり身につけて本番に臨んでほしいものです。
お菓子は平安饅頭で、外皮が焦しザラメ風味と黄身餡が美味しかったです。
今日は夏休み明けのお稽古でした。来月の文化祭茶会に向けて、立礼点前(座ってお点前)をしました。
高1生にもお点前をさせたいため、1人ずつ順番にまわしていきました。
残り2週間ほどで本番は難しいかもしれませんが、できるところまでやる方向で動いています。
お点前と並行して、お運びのお稽古もしました。高2生たちがお茶とお菓子の出し方を教え、しっかり身につけて本番に臨んでほしいものです。
お菓子は平安饅頭で、外皮が焦しザラメ風味と黄身餡が美味しかったです。
今日は明覺寺でお稽古をし、前半は毎年恒例の浴衣着付け体験でした。部員たちはそれぞれ浴衣を持参し、着付けの先生のご指導のもと、浴衣の着方を学びました。
浴衣が着れるというだけでテンションが高く、みな協力し合って着ていました。9月の文化祭茶会では全員浴衣なので、その事前練習のために毎年実施しています。
後半は浴衣を着てお稽古。みんな浴衣でお稽古をしていると、大寄せ(茶会形式)をしているように見えます。
本堂でも釜が2つになったおかげで、高1生がお点前をする機会が増えました。みんな真面目に取り組んでいましたが、釜の火を含めて本堂内が暑いため「あつい、あつい」の声が続出。着付けした会館などで度々涼しみに行く部員たちの姿がありました。
本日のお菓子は、仙太郎の葛餅でした。塩漬けした桜の葉で挟んでいましたが、上下で挟んでいるのは塩分を効かせるためでしょう。この時期はこうした葛系のお菓子が良いです。
今日のお稽古は明覺寺で、急な強い雨が降り落雷もありました。
お寺の中なので問題はないですが、部員たちにとっては気になるところでした。
高3生は先生よりお点前のご指導を受けました。
今回から釜一式追加されたので、2ヵ所で行うことが可能になりました。茶道部で唯一の高1の男子もお点前がんばっていました。
本日のお菓子は、栗田の塩羊羹。信州銘菓で、塩分と甘味のバランスがとれたお菓子です。
本日は学校でのお稽古でした。
道具も増え,二箇所に分かれた両方に釜を置いて本格的にお稽古ができるようになりました。
1年生にも,どんどんお手前の順番が回ってきます。
その貴重な1回で少しでも多くを身につけられるように,自分の番以外でも人の所作をよく見て習うことが大切です。
本日のお菓子は,浅草で有名な「舟和」の芋ようかんです。
去年も頂いて部員達に大好評でした。
前期考査&SUTが終わり、今日は学校でお稽古がありました。
高3生から順にお点前しましたが、試験期間中はお稽古ができなかったので久しぶり感がありました。
後半から高1生も点前指導を受けました。高1生はまだ割稽古の段階ですが、少しでも番をまわして身につけてほしいという思いがあります。
本日のお菓子は、仙太郎の水羊羹でした。塩漬けした桜の葉が巻いてあるのですが、梅雨とはいえ暑い季節なので、塩分をとって涼しめるお菓子です。
美味しい水羊羹を頬張り、部員たちもとても笑顔でした。
今日は明覺寺本堂にて、高3生抜き(前期考査1週間前のため)でお稽古しました。
高1生はお運びの練習から、お茶の出し方と引き方の作法を学びました。
畳に手をついて頭を下げる。一見簡単に見えますが、みな背筋をピンと伸ばしたまま頭を下げるのがきついようでした。大きな理由としては、現代の生活では和室も減り、普段から正座をしてお辞儀をする機会がないからでしょう。しかし、何度か繰り返すうち、みな綺麗にお辞儀ができるようになりました。
本日のお菓子は、仙太郎の水無月でした。京都では1年のちょうど折り返しにあたる6月30日に、厄祓いの願いを込めて食べる習慣があります。部員たちは、モチッとした水無月を嬉しそうに食べていました。
本日はまた,学校でのお稽古です。
回数を重ねて,この往復のお稽古もスムーズに行えるようになってきました。
片付けも,皆が動いてくれるため,どんどん早くなってきています。
次週はテスト前のため,2年生がメインで活動することになります。
3年生の先輩達を見習って,下級生をしっかり導いてくれる姿を期待しています。
本日のお稽古は明覺寺本堂でした。
高1生の割稽古も回数を重ねるごとに、少しずつ慣れてきているようです。
藪内流では、柄杓を立てて構えます。いかにも武士らしいその作法は、藪内流の祖である藪内剣仲紹智が武士出身だったからです。
もう一方では、お点前の指導がされていました。
本日のお菓子は、月世界本舗の月世界でした。富山を代表する銘菓で、口の中でとける独特の風味と上品な甘さが特徴です。
本日は6月最初のお稽古を学校にて行いました。
学校でのお稽古は,まだ慣れないことも多く準備や片付けに少し時間がかかります。なるべくたくさんお稽古をするためにも,良いやり方を皆で模索していきましょう。
本日最後のお手前では,皆上級生の所作を静かにじっと見守ることができていました。先輩や同級生のお手前を見習って,糧にしていってください。
本日のお菓子は京都でおなじみの,丸太町かわみち屋「蕎麦ぼうろ」です。こうした素朴なお菓子をこよなく愛する,大人びた茶道部です。
今日のお稽古は明覺寺本堂でした。
高3生が点前稽古をしましたが、大寄せ(茶会)ができる形ができてきました。「憶昔(いくじゃく)」目当てですが、OGが3人も来てくれました。
今回のお菓子は、前回に引き続いて亀屋陸奥の「憶昔(いくじゃく」です。茶道部のOGにも人気が高く、今日来たOGは「絶対行きます」と。
茶道具もひと通り揃ったことで、高1生の割稽古もしやすくなりました。明覺寺さんでのお稽古はまだ2回目ですが、なんとか稽古の形ができたのではないでしょうか。
みんな楽しくお稽古していて、ピースをしながら笑顔でカメラ目線をいただきました。