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まっちゃCafe 2017年09月11日(月)22時51分

この2日間文化祭が催され、茶道部は例年どおりお茶会を開きました。初日は日曜日ということもあり、行列ができるほどたくさんの方に来ていただきました。

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どこ席からもお点前が見えるよう、客席の配置も考えました。

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机の上には抹茶茶碗の中に飾られた花を置き、今年も華道部とのコラボが実現しました。

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例年は椅子に座ってお点前をする立礼(りゅうれい)でしたが、今年は木の台の上にござを敷き、その上に正座して平手前にしてみました。目の前に見られるというのは正直緊張しますが、高3、高2生が順にお点前をしてくれました。

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今回のお菓子は、定番の茶だんごやくず笹、黒糖わらび餅。200~300円(抹茶+和菓子)でしたが、聖護院八ッ橋総本店がプロデュースしたnikinikiのお菓子のセット(プレミアムで400円)もとても好評。100円のグリーンティーに関しては、“バカ売れ”するほどの売れ行きでした。

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2日目は行列ができるほど並びませんでしたが、水屋はのんびり等休む時間もないくらい忙しく、自分たちの役割をこなしていました。体育祭後の茶会なので疲労も出ていましたが、部員たちにとっては楽しい時間が過ごせました。

浴衣稽古 2017年07月31日(月)09時53分

今日は先生をお招きして、最初に浴衣の着付け体験がありました。浴衣を着慣れない、帯締めでキツいということもありましたが、良い機会になったのではないでしょうか。

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部員たちもそれぞれの柄の浴衣を着て、茶室がとても華やかに見えました。みな浴衣を着たまま、大寄せの形でお茶とお菓子をいただきました。

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お点前は普段制服ですが、やはり浴衣でお点前する方が映えます。浴衣を着ることで背筋も伸び、いつもとは違った気持ちだったことでしょう。

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本日の主菓子は、仙太郎のあんころでした。いわゆるあんころ餅ですが、「土用餅」とも呼ばれ、関西では土用の丑の日に食べられています。粒あんとこしあんの2種類がありましたが、部員たちにはダントツ粒あんが人気でした。

夏稽古2 2017年07月13日(木)21時30分

今週は短縮授業(4限授業)の関係で、お稽古は13時半からのスタートでした。

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長丁場ではありましたが、その分先生からご指導いただけました。ここのところ、高2生の成長ぶりが目に付きます。点前畳に座ってのお点前だと緊張のあまり、部分的に抜けたりミスることもあります。またそれぞれ癖が出てしまうこともありますが、お点前を見ていてしっかり成長しているように感じました。

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高1生たちは部長たちから指導を受け、帛紗捌きをはじめ細かいところを繰り返し復習していました。

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本日の主菓子は、塩羊羹の元祖である新鶴本店の「塩羊羹」でした。一瞬こんにゃくに見えそうですが、北海道十勝産の小豆を厳選し、天然寒天を楢(なら)の薪で炊き上げたお菓子です。塩が利いて美味しい一品です。

夏稽古1 2017年07月06日(木)21時29分

今日は高3生不在(前期考査中のため)で、高2生を中心とする部活動でした。

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一気に人が減ってさみしい光景に見えましたが、その分高2生たちが和気藹々と楽しい雰囲気を作ってくれていました。

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別室では高1生たちの指導があり、4人とも真剣な表情で割稽古に励んでいました。何度も何度も繰り返して体に覚えさえていく。地道なものですが、「難しいけど楽しかった」いう声が聞けました。

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本日の主菓子は、七夕が近いので甘春堂の「天の川」でした。夜空をイメージした琥珀羹と味甚羹、下は小倉羹という3重層になっています。

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部屋の光に照らし横から見ることで、濃い青が強調されてとても綺麗でした。

楽茶碗作り体験 2017年06月17日(土)19時28分

今日は午後から楽茶碗作りを体験するため、清水焼の郷会館を訪れました。今回は高2生5名(+顧問2名)が参加し、川嵜和楽先生にご指導いただきました。

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みんな初めての経験で、終始無言で真剣にお茶碗を削っていました。

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手順としては、まず高台(茶碗の底の台)からいろいろな道具を使い削っていきます。続いて胴の部分を削り落とし、自分の好きな形に仕上げていきます。茶碗自体が結構重いので、茶碗を片手に持って中を掘って軽くします。それと平行して、口縁も薄くしていくことで、綺麗な形のお茶碗の完成です。

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最後は高台の横に名前を書き、赤か黒かを選んで終了です。主に削るだけの作業ですが、どこまで削っていいのかが難しい。確認しながら削らないと、穴が開いたりひび割れを起こします。もしそうなったときは、先生方が修復のサポートをしていただけるので安心です。

楽茶碗は2個作りましたが、実際どのように出来上がってくるかが楽しみです。「削るのが難しかったけど楽しかった」というのが生徒たちの感想。生徒たちにとっては良い経験になったと思いますし、今後楽茶碗の見方も違って見えてくるのではないでしょうか。

卒アル撮影 2017年06月15日(木)20時07分

今日は夕方5時すぎから、カメラマンの方に来ていただき、卒アル写真を撮りました。

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部長を中心に、高3生が13名(+茶道の先生と顧問2名)揃って撮影。卒アル用の真面目な写真と、ピースありの笑顔いっぱいの写真とそれぞれ。

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続いて、中3生の3名(+茶道の先生と顧問2名)はブレザーを着て撮影しました。

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それと平行してお稽古がある中、高1生たちが別部屋でお稽古をしていました。高1生が4名になり、高2生たちは一所懸命教えていました。秋以降は彼女たちが茶道部の中心になりますし、少しは自覚が出てきたでしょうか。

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本日のお菓子は、仙太郎の若鮎でした。6月1日の鮎釣りも解禁になり、若鮎もすっかり旬になっています。求肥を柔らかい生皮で包み、モチッとしていて食べごたえがありました。

帛紗稽古 2017年06月01日(木)21時13分

今日はようやく帛紗が届いたので、高1の子たちが帛紗捌きのお稽古をしました。

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帛紗捌きは基本の作法で、これができて初めて棗や茶杓などを清めることができます。高3の教え方が上手なのもありますが、綺麗に捌けて飲み込みが早いかもしれません。

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今年度は3人しかいないこともありますし、3人にかける時間が長いのも大きいでしょう。どちらにしても、これからの成長が楽しみです。

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お菓子の方は、俵屋吉富の芍薬(しゃくやく)です。中はこし餡で、とても上品な和菓子です。芍薬の花は開くと大きく華やかなのですが、それがうまく表現されていました。

稽古風景 2017年05月25日(木)08時38分

今日はSUT(ステップアップテスト)終わりのお稽古でした。寝不足の部員も複数いましたが、気持ちはホッとしている感じがしました。

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先生や先輩から教わる高2の子たち。割稽古(一つのお点前の流れを細かく分割して、基本になる動作を分けて練習すること)の練習していますが、一連の流れがまだ断片的で、覚えきれていない部分も多いです。どうしても人数の関上、先生から1対1でご指導いただける時間(機会)は限られてしまいます。それでも随分と成長しています。

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新入生の方は、お茶を点ててお自服で。気合いを入れながら、一所懸命お茶を点てていました。きめ細かでクリーミーに点てるのがベストだと思いますが、経験の浅さから抹茶が苦かったり。

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ところで、今日のお菓子は亀屋陸奥の「憶昔(いくじゃく)」でした。先日西本願寺の茶席で出された同菓子で、漉し餡を落雁で包み込んだものです。お稽古が終わってから、余ってしまった憶昔欲しさに部員たちが群がる一面もあったほどです。

飛雲閣茶席 2017年05月20日(土)02時25分

今日、西本願寺は宗祖降誕会(ごうたんえ)でした。宗祖降誕会とは、親鸞聖人のご誕生を祝って催される行事です。午前中の法要は全国の宗門校が集まり、本校からは毎年高1学年が参拝しています。

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そして、昼から飛雲閣茶席(薮内流)が開かれました。飛雲閣とは、境内南東隅の滴翠園内にある3階建ての楼閣建築(豊臣秀吉が建てた聚楽第の一部と言われている)です。

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ご指導いただいている先生から事前に茶席券をいただき、今年は茶道部16名(高3から中3まで)で参加しました。滴翠園内は撮影禁止のため、残念ながら飛雲閣やお茶席の画像はありません。

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飛雲閣内に赤い毛氈が敷かれ、お菓子とお茶が順に出されます。お菓子は亀屋陸奥製の「憶昔(いくじゃく)」、お茶はいつも茶室をお借りしている美好園さんの「慈光」です。基本的にいただいたら退席となるので、正直茶席はわずかな時間です。ですが、普段は入ることができない飛雲閣でお茶をいただき、部員たちにとって貴重な体験になったことでしょう。

初稽古 2017年05月18日(木)20時47分

今日から新入生のお稽古が始まりました。新高1がわずか3人という状況のなか、上級生たちが歩き方や一礼の作法、襖の開け閉めの指導をしました。

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初めての作法ということもあり、3人とも手足の動きがとてもかたかったです。しかし、何度も練習していくうちに綺麗な形になっていきました。歩き方や一礼は基本中の基本ですし、意識しないとすぐに崩れてしまうので、基本ほど難しいものはないと言えるでしょう。

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後半は自分たちでお茶を点て、それぞれお自服で。茶筅を振って点てるのはなかなか大変な様子でしたが、初めて自ら点てたお茶を飲んで「美味しい」と一言。3人とも表情がほっこりし、ちょっと一息ついた感じでした。

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毎回お稽古は、薮内の方から先生にお越しいただき、1対1で指導を受けます。それ以外は高3が後輩たちを教え、割稽古に励んで上達を目指しています。今年度の部員数は31名(高3から中2まで)で、変わらず大所帯の部活です。