第40回近畿高等学校総合文化祭(奈良県開催)において、競技かるた部が奨励賞をいただきました。
前年度は地元京都で行われ、奈良県への引き継ぎ式もしましたが、新型コロナウィルス拡大の中、今回はオンライン実施となりました。本校競技かるた部も動画にて参加していました。
たくさんの試合が中止や延期になっています。新年度は試合ができるように、奨励賞を希望につなげ、練習に励んでいきます。ご声援をよろしくお願い申し上げます。
第40回近畿高等学校総合文化祭(奈良県開催)において、競技かるた部が奨励賞をいただきました。
前年度は地元京都で行われ、奈良県への引き継ぎ式もしましたが、新型コロナウィルス拡大の中、今回はオンライン実施となりました。本校競技かるた部も動画にて参加していました。
たくさんの試合が中止や延期になっています。新年度は試合ができるように、奨励賞を希望につなげ、練習に励んでいきます。ご声援をよろしくお願い申し上げます。
↑【重要】詳しくはここをクリックしてください。
競技かるた部です。
全日本かるた協会より、2020年4月より、昇段基準が変更になる旨の連絡がありました。
ただいま、新型肺炎対応のため、部活動を自粛しておりますので、ここにて連絡をします。よく確認をしてください。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイです。
今年は宮城県で開催されました。
龍谷大平安かるた部からは、高校1年生の1人が京都府代表チームの一員として参加しました。
かるたの競技人口は年々増加しており、それに伴い代表選手として大会に参加するのも簡単ではありません。京都チームはB級二段以上の選手で選考会を行い、そこで選ばれた8名の選手で構成されています。
全国44の都道府県から高校生たちが集まっての大会。
熱い2日間となりました。
予選は4チーム11リーグに分かれての総当たり。京都チームは開催地宮城県、大分県、千葉県と同じリーグに入りました。なかなか厳しいリーグでした。
気合いを入れて!
1回戦 対宮城県 ◯5-0
2回戦 対大分県 ◯3-2
3回戦 対千葉県 × 2-3
A級四段の選手が何人もいる大分県に勝ちましたが、実力が拮抗している千葉県に惜敗。
リーグ1位抜けはなくなりましたが、勝数により2位抜けで、決勝リーグ進出戦に進むことができました。
決勝リーグ進出戦 対群馬 × 2-3
押され気味の序盤から徐々に追い上げ、最後は2勝2敗で残り1本をどちらが取るかという接戦まで持ち込んでの運命戦。
相手陣の札が読まれ、悔しく残念な敗退となりました。
結果は昨年度と同じベスト16です。
今回、京都チーム一員として参加させてもらい、学んだことは大きいです。
ただ、学んだだけで終わらないようにして、実際に活かしてくださいね。
平安から参加した生徒はまだ1年生。
必ず次につなげてください。
競技かるた部、この夏も元気に活動しています。
7月31日(日)には、近江神宮勧学館で滋賀県小中学生大会がありました。
この大会は、滋賀県、京都府、福井県に住んでいるか、通っている小中学生の大会です。
おなじみのおおつ光ルくんもやって来ました。
かるたーたちのアイドルです。かわいい♡
4月に入部した中1の2人のデビュー戦でもありました。
自分たちと同じ中学生だけでなく、自分より小さな小学生もいて、刺激をもらえたかな。
大会ってこんな感じなんだということもよくわかったと思います。
中2、中3の先輩たちも頑張ってましたね。
中3の1人はBC級の部で第7位、D級の部では第5位の敢闘賞をいただきました。そして中2の1人は決勝戦まで勝ち進みました!
最後は惜しくも負けてしまいましたが、今日1日でたくさんの気づきがあり、たくさんのアドバイスをいただきましたね。
札をキレイに払うこと、お手つきをしてもあきらめずに食らいつくこと。
今回は昇段の資格が得られる大会ではありませんでしたが、1日に5試合取って、決勝まで勝ち進んだ経験は大きいです。今回は勝てなかったチームメイトにとっても、次は自分が!と思える1日になったと思います。
来週は東京で中学選手権ですよ〜!
高校1年生がB級4位とD級3位に入賞!
高校2年生がD級優勝と4位に入賞でした!
今年は全国から1600人を超える高校生が滋賀県に集まって、大会が行われました。
開会式でお辞儀をすると、Tシャツに全国のいろんな学校の名前書かれているのがよくわかります。北海道から沖縄まで、まさにかるたの甲子園ですね。
高校1年生のほとんどの生徒にとってはデビュー戦です。
勝っても負けても、練習とは違った気づき、学びがあったはず。
「試合で勝ちたい!」「もっと強くなりたい!」。
それから「かるたっておもしろい!」という気持ちになれた1日でした。
高校2年生の新キャプテンは、実力はあるのに、何度も何度も昇段戦で勝てずに悔しい思いをしてきました。「昇段」を目指すのではなく全て勝って「優勝」するのが彼の目標でした。
そしてついにやってきた決勝戦。
あと1枚!
優勝おめでとう!
この夏、全総文に中学選手権と、大きな大会がまだまだ続きます。
1人ひとりが実力をつけて、またここに戻ってきましょう。
さわやかな晴天の1日でした。今日は宇治黄檗で京都大会A・B級がありました。
A級は4段以上、B級は2段3段の選手で試合をします。
平安からは中学生1人と高校1年生の1人が出場しました。
受験でブランクがありましたが、徐々にエンジンがかかってきたかな。
来月には高校選手権の団体戦京都府予選があります。
また、個人戦としては女流選手権があります。
個人の力をつけつつ、チームとしての団結を深めて当日が迎えられるよう、練習を大事にしていきましょう。4月からかるたを始めた初心者の部員たちも、ただただかるたを取るのではなく、強い人の取りをみて、自分からアドバイスをもらって、強くなる努力をしてくださいね。
今年は新入部員が多いですし、来年、何人の部員がこの大会に参加するのか楽しみです^ ^
全総文の代表選考会と並行して、本年度かるた部員として活動する生徒たちが一同に会し、合同練習会がありました。
4月の下旬に入部して、この日までに100首を覚えてきた新入生たち。すごいですね。まだまだぎこちないですが、ちゃんと競技ができてます。
一方、2,3年生たちはさすが。様になってます。
大学生になった先輩たちも数名運営の手伝いに来てくださり、かるたの相手もしてくださいました。読手もしてくれてましたね。
100枚を覚え切れていない人たちは別室で練習。
この1日でずいぶん頭にはいったんじゃないでしょうか。
次に他校のみなさんと顔を合わせるのは高校選手権団体戦!
個人の力を伸ばしつつ、チームを固めていきましょう。