如月になりました。
「今月の聖語」の担当は高2の家氏志帆さんです。普段の練習では高い集中力を発揮し、実力を培ってきた努力家です。
正門前で書いていると、声をかけてくださる方がけっこういます。有り難いことです。
如月になりました。
「今月の聖語」の担当は高2の家氏志帆さんです。普段の練習では高い集中力を発揮し、実力を培ってきた努力家です。
正門前で書いていると、声をかけてくださる方がけっこういます。有り難いことです。
本日、高3生の終業式が行われ、その場で、平安保護者会賞の表彰も行われました。
わが書道部からは、森本彩日さんが今年度受賞の『第37回全国書画展覧会 ふれあい書道展』「特選」・『第27回国際高校生選抜書展』(日展)「入選」が評価され、見事、受賞に至りました。
後輩たちも、あとに続いてくれるとうれしいです。
「書の甲子園」とも言われている第27回国際高校生選抜書展の結果です。
この大会は、「国際」と付けられている通り、海外からも多く出品される大会です。今回は、14458点の出品がありましたが、その中で我が書道部から高3の森本彩日さんが「入選」を果たしました。初出品にして初入選の快挙です。この入賞作品は、全てが掛け軸に表装され、2019年1月29日(火)~2月3日(日)まで、大阪市立美術館にて展示される予定です。
ぜひ、会場にて作品をご覧になっていただけると嬉しいです。
第46回全国学生比叡山競書大会の結果です。
中3の椋紀子さんが見事、「比叡山書道連盟賞」(特別賞)を受賞しました。我が書道部からは、3年前に初出品して以来の、3年連続での特別賞受賞の快挙です(第44回は「滋賀県教育長賞」・第45回が「天台宗宗務総長賞」)。
また、高2の伊藤里緒さんが「特賞」を受賞しています。
練習に意欲的に取り組む部員が多く、よい雰囲気のなかで練習できていることが、良い結果につながったように思います。
なお、上記の作品は、2019年9月末日まで、延暦寺 根本中堂にて展示されています。機会があれば、ぜひご覧ください。
11月になりました。今月より、正門前の聖語板を書道部が書かせていただくことになりました。今月は高校2年生の山口一英君が書きました。記念すべき初回を任せられるだけあって、安定感があります。
字を書くだけでなく、聖語にも出逢わせていただける尊いご縁をいただきました。
日本学書展や比叡山競書大会などに向けて練習してきた成果を、本年も講堂前にて展示しました。また、書道パフォーマンス作品も展示しました。
本年は展示作品も増え、パネルも7枚に増やしての展示です。部員たちの意識も高く、年々活動内容も充実してきている感じがします。
多くの人に見ていただき、またアンケートにもご協力をいただきました。この場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。
今年も文化祭にて、たくさんの方々に作品を見ていただきました。
今年は、大きな作品をみんなで作り上げようと夏休み前から準備をしてきました。普段はない大作を通して、気づくことも多くありました。中学・高校生みんな仲の良い部活ですが、より絆が深まったように思います。
今年は昨年と比べ、多くの方々にアンケートにご協力をいただきました。今後の創作活動に向けて参考になるお言葉もいただきました。本当にありがとうございました。