年末に第26回全国高等学校書道コンクールに出品をしました。結果は以下のような成績となりました。
全日本高等学校書道教育研究会賞 高2 河本遥花
優秀賞 高2 栗林美妃
優良賞 高2 西﨑夏里南
佳作 高1 桒原 渉
佳作 高1 新垣香葉
今回は多くの部員が入選を果たしました。これを次へのステップとして、さらに頑張っていってもらいたいです。
年末に第26回全国高等学校書道コンクールに出品をしました。結果は以下のような成績となりました。
全日本高等学校書道教育研究会賞 高2 河本遥花
優秀賞 高2 栗林美妃
優良賞 高2 西﨑夏里南
佳作 高1 桒原 渉
佳作 高1 新垣香葉
今回は多くの部員が入選を果たしました。これを次へのステップとして、さらに頑張っていってもらいたいです。
如月になりました。今月の聖語板も先月に引き続き、書道部がいつもお世話になっている山脇副校長先生の揮毫です。
「その如月の望月のころ」すなわち2月15日は、釈尊がお亡くなりになられた日です。出典の遺教経は、釈尊の遺訓ともいえる経典です。今月の聖語から、私が真っ先に思い出したのが、森鴎外「高瀬舟」に登場する喜助です。人間の欲望はどこまでいっても深く、踏みとどまるところを知らない…。なかなか喜助のようにはなれない自分の姿を感じました。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogも併せてご覧になってください。
あけましておめでとうございます。
本年も書道部をよろしくお願い申し上げます。
今月の聖語板は、山脇副校長の揮毫です。
書道部が聖語板を書かせていただくときにはご指導をいただいております。
新年は1月8日(土)より練習を始めます。今年もいろいろな展覧会にチャレンジしていきます。今年も皆様の応援をよろしくお願いいたします。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください)
師走となりました。今月の聖語板は高2の石村優衣さんが書きました。
少し長いことばではありますが、上手に余白を作っているのでバランス良く書けています。
今月の聖語に触れて、イソップ童話の『アリとキリギリス』を連想しました。童話といえども、釈尊のみ教えと通じるところがあります。12月8日は釈尊が悟りを開かれた日です。残り1枚のカレンダーに今年を振り返る時期になりました。今一度、自分を見つめ直したいと思います。
(聖語の詳しい内容について、宗教教育blogを併せてご覧になってください)
霜月になりました。今月の聖語板は高2の天川岬さんが書きました。かなと漢字のバランスがとれていて、全体的によく整っています。
11月28日(旧暦)は宗祖親鸞聖人のご命日です。聖人は生前、自分が死んだら亡骸を川に流し、魚の餌にしなさいとおっしゃっていたそうです。命は生きとし生けるものにとって全てが尊いものです。ご命日をご縁に、自分以外の命について考える機会としたいと思います。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogを併せてご覧ください)
神無月になりました。今月の聖語板は高2の栗林美妃さんが書きました。
行書のしなやかな流れが、柔和な雰囲気を感じさせます。
「私は悪いことはしていない」と思っていても、気づいていないだけのこともあります。あとで気づくこともたくさんあります。実は私も蜜を味わっているのかも知れません・・・。
(聖語についての詳しい内容は、宗教教育blogをご覧ください)
現在、本館3階 講堂エントランスにて、書道部の作品を展示しています。
中高合わせて、20人以上の大所帯になりましたので、今年はたくさんの作品を展示させていただいています。それぞれの個性が光る作品が多いので、味わっていただけると幸いです。
オンライン文化祭(動画)で紹介しました「龍跳虎臥」の大作も、ぜひ実物をご覧ください。
長月になりました。今月の聖語板は高2の河本遥花さんが書きました。
バランスも絶妙で、柔和な仕上がりです。
今回は釈尊のお言葉です。また、親鸞聖人は「世の中安穏なれ」とおっしゃっておられます。少しでも早くコロナが収束し、部活動も平常に戻ってほしいですね。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください。
もう毎年恒例となりました、書道部の大作! 今年も文化祭に合わせて講堂前に展示させていただきます。
今回初めて制作過程の動画を作成しました。テーマは「龍跳虎臥」です。オンライン文化祭で発表します。
是非、講堂前の作品と併せてご覧ください。