あけましておめでとうございます。
本年も書道部をよろしくお願い申し上げます。
今月の聖語板は、山脇副校長の揮毫です。
書道部が聖語板を書かせていただくときにはご指導をいただいております。
新年は1月8日(土)より練習を始めます。今年もいろいろな展覧会にチャレンジしていきます。今年も皆様の応援をよろしくお願いいたします。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください)
あけましておめでとうございます。
本年も書道部をよろしくお願い申し上げます。
今月の聖語板は、山脇副校長の揮毫です。
書道部が聖語板を書かせていただくときにはご指導をいただいております。
新年は1月8日(土)より練習を始めます。今年もいろいろな展覧会にチャレンジしていきます。今年も皆様の応援をよろしくお願いいたします。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください)
師走となりました。今月の聖語板は高2の石村優衣さんが書きました。
少し長いことばではありますが、上手に余白を作っているのでバランス良く書けています。
今月の聖語に触れて、イソップ童話の『アリとキリギリス』を連想しました。童話といえども、釈尊のみ教えと通じるところがあります。12月8日は釈尊が悟りを開かれた日です。残り1枚のカレンダーに今年を振り返る時期になりました。今一度、自分を見つめ直したいと思います。
(聖語の詳しい内容について、宗教教育blogを併せてご覧になってください)
霜月になりました。今月の聖語板は高2の天川岬さんが書きました。かなと漢字のバランスがとれていて、全体的によく整っています。
11月28日(旧暦)は宗祖親鸞聖人のご命日です。聖人は生前、自分が死んだら亡骸を川に流し、魚の餌にしなさいとおっしゃっていたそうです。命は生きとし生けるものにとって全てが尊いものです。ご命日をご縁に、自分以外の命について考える機会としたいと思います。
(聖語の詳しい内容については、宗教教育blogを併せてご覧ください)
神無月になりました。今月の聖語板は高2の栗林美妃さんが書きました。
行書のしなやかな流れが、柔和な雰囲気を感じさせます。
「私は悪いことはしていない」と思っていても、気づいていないだけのこともあります。あとで気づくこともたくさんあります。実は私も蜜を味わっているのかも知れません・・・。
(聖語についての詳しい内容は、宗教教育blogをご覧ください)
現在、本館3階 講堂エントランスにて、書道部の作品を展示しています。
中高合わせて、20人以上の大所帯になりましたので、今年はたくさんの作品を展示させていただいています。それぞれの個性が光る作品が多いので、味わっていただけると幸いです。
オンライン文化祭(動画)で紹介しました「龍跳虎臥」の大作も、ぜひ実物をご覧ください。
長月になりました。今月の聖語板は高2の河本遥花さんが書きました。
バランスも絶妙で、柔和な仕上がりです。
今回は釈尊のお言葉です。また、親鸞聖人は「世の中安穏なれ」とおっしゃっておられます。少しでも早くコロナが収束し、部活動も平常に戻ってほしいですね。
聖語の詳しい内容については、宗教教育blogをご覧ください。
もう毎年恒例となりました、書道部の大作! 今年も文化祭に合わせて講堂前に展示させていただきます。
今回初めて制作過程の動画を作成しました。テーマは「龍跳虎臥」です。オンライン文化祭で発表します。
是非、講堂前の作品と併せてご覧ください。
葉月になりました。今月の聖語板は部長の西﨑夏里南さんが書きました。
字体に優しさ、穏やかさを感じます。
頭の中できらいな人を消そうとしても、逆に強く残ってしまいます。怨めば怨むほど頭から離れず自分を苦しめます。「許すこと」ができない凡夫に厳しく問いかけているようにも思います。
文月になりました。今月の聖語板は高1の桒原渉君が書きました。
漢字と仮名のバランスもきれいに整っています。
「千里の道も一歩から」「雨だれ石をうがつ」など、今月の聖語と同意のことばもいくつかありますね。小さな力でも積み重ねていくことで、やがて大きな力になっていくということは、書道にも(何事にも)通じる真理だと思います。
水無月になりました。今月の聖語板は高2の高原望生君が書きました。
本来のダイナミックな持ち味も活かされています。
阿弥陀様の光に照らされるからこそ、陰も見えてきます。今月の聖語にふれて、阿弥陀様の光を感じ、自分の陰が見えたとき、謙虚になれるような気がししました。
聖語の詳しい内容は、宗教教育blogをご覧ください。