8月17日(水)~19日(金)に、西京極陸上競技場において、
第49回京都府高等学校ユース陸上競技対校選手権大会が行われました。
新チームになってからの初戦。
高校3年生を筆頭に全国IH、近畿IHまで勝ち進んだチームをどこまで引き継げているのか、
夏の間にどれだけ鍛錬を積むことができたのか、試される試合でした。
◎戦績◎
〈男子〉
2年100m 10"80(+1.0)準優勝/11"21(+1.0)第8位【準決勝:11"12(+2.0)Best!】
2年200m 21"86(+1.4)第3位Best!/23"28(+1.5)Best!
2年400m 52"55/52"31
1年800m 2'17"50Best!
2年110mH 17"16(+0.6)Best!
2年走高跳 1m70
2年走幅跳 6m48(+0.6)第5位Bestタイ
4×100mR 43"44第7位
〈女子〉
1年100m 12"58(+0.7)準優勝Best!/12"90(+0.7)Best!
2年100m 13"45(-1.1)Best!/13"56(+1.2)
1年200m 28"55(+0.4)Best!
2年200m 26"92(+1.4)/27"95(-0.3)
1年400m 1'02"26Best!
2年400m 1'00"78第7位【予選:58"93Best!】/1'06"96
1年800m 2'43"48
2年走幅跳 4m94(+0.7)
4×100mR 49"37第5位
4×400mR 4'02"05第6位
この大会で個人第3位、リレー第6位に入賞すると、9月16日~18日の近畿ユースへ出場することができます。
今回は2年男子100m・200m・1年女子100m・女子4×100mR・4×400mRで出場権を獲得しました。
Best記録更新者も多かったですが、あと少しで準決勝、決勝、近畿ユースへと進めた種目も多く、心の強化の重要性を再確認した試合でした。
勝ちにこだわること、自信を持って臨むことがやはり大切です。
チームとして精神的に強くなれるように頑張ります。
リオ五輪では、男子4×100mRにおいて日本が銀メダルを獲得しました。
これは確実にバトンパス、チーム力向上の賜物。
HEIAN陸上競技部もそれを身につけられるように。