例年にないことが多くあり、戸惑いを隠せない部員(顧問)です。
いつまでこの見えない敵と戦わなければいけないのか・・・?!
様々な制限はあるものの、本来5月に行われるはずのインターハイ予選が
京都府選手権という代替大会になり、8月8日に実施されました。
このご時世ではありますが、三年生の引退という大きな節目をつけるために、
このような大会を開催していただけました。
このことに感謝をして、「後悔はない」・・・と笑顔で試合を終えました。
これをもって高校3年生は3年間、6年間、それ以上やってきたソフトテニスに
一区切りをつけ、夢の実現にむかって再び走り出します。
実らなかったソフトテニス部の目標「近畿大会に出場する!」を後輩たちが
引き継ぎます。先輩たちのかなえたかった夢への思いを胸に・・・