11月15日(日)京都駅に6:45に集合、検温・消毒を済ませ、湖西線で比良駅へ。比良駅を8時に出発し、9月に降りてきたルートを登って北比良峠へ2時間少々で到着。その後、八雲ヶ原で昼食を取りました。昼食自体は炊飯をし、各自のレトルト丼ぶりを作るという簡易的なものでしたが、しっかりと消毒を行い、火を使って飯盒ができたことは大きな第一歩かもしれません。今後食事作りに関しては様子を見ながら慎重にすすめていければと思います。
昼食を取った後は、釈迦岳経由でヤケオ山、ヤケ山、涼峠を経て比良げんき村に降り、北小松駅から帰路につきました。天候にも恵まれ、琵琶湖を眼下に見ながらの尾根歩きは清々しいものでした。
1年生の体力も順調に向上しています。今後は徐々に重量を背負うことに慣れ、いつでも宿泊ができるように準備しておくことが必要です。
宿泊ができずワンデイハイクの際はどうしても朝が早くなります。今後も遅刻することのないように。