霜月になりました。今月の聖語板は高3の天川岬さんが書きました。堂々とした字からは大きなパワーを感じます。
「宮」と「商」は雅楽の音階で、この二つはいわゆる不協和音になる関係だそうですが、それまでもが「和」となるお浄土の世界を表現していると聞かせていただいております。「和」といえば今年は聖徳太子の没後1400年の御遠忌の年です。「以和為貴」の精神を大切にしたいものです。
(聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogも併せてご覧になってください)
霜月になりました。今月の聖語板は高3の天川岬さんが書きました。堂々とした字からは大きなパワーを感じます。
「宮」と「商」は雅楽の音階で、この二つはいわゆる不協和音になる関係だそうですが、それまでもが「和」となるお浄土の世界を表現していると聞かせていただいております。「和」といえば今年は聖徳太子の没後1400年の御遠忌の年です。「以和為貴」の精神を大切にしたいものです。
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