6月14日の日曜日に,ネイチャー部の自然観察会をおこないました。
今回は,元京都女子大学教授の高桑先生が開催される観察会に同行する形になりましたが,テストが近いために,残念ながら参加した生徒は少なくなってしまいました。
観察会自体は雨に降られることもなく,京都の北山のいろいろな自然をゆっくりと観察することができました。
タニウツギやコアジサイに加えて,珍しいギンリョウソウの花や,天然記念物のモリアオガエルの卵も見ることができました。
一か月の間に,同じ場所でさまざまな自然の変化が見られるのも,自然観察会の大きな魅力です。