7月16日(日)夢の舞台「近畿大会」は晴天の中、
兵庫県しあわせの村テニスコートで開催されました。
部員はもちろん、顧問も初めての大会なので、緊張しました(笑)
みんなにとって、良い経験でした。
試合前は大きな芝生広場でのびのびと心と身体をほぐしました。
いよいよ試合・・・滋賀県2位の長浜北高校。
結果は初戦敗退でしたが、3番勝負までもつれる頑張りでした。
3年生へ
お疲れ様でした。
3人しかいなかったけど、ラストミーティングでは口を揃えて
「やめたいときもあったけど、続ける決断をして、
近畿大会出場という結果が残って、よかった。
2年生のみんながいたから今の自分たちがいる。
だから、ありがとう!」
と涙ながらに後輩たちに語ってくれました。
3年生はほんとにいろいろあったね・・・
最後まで続けてよかった。3人がいてくれてよかった。
本当にありがとう。
2年生へ
2年生は、女子ソフトテニス部の新たな一歩を伝統にできるよう、
この1年がんばって、連続近畿大会出場をめざしてほしいです。
新たな一歩。それを支えてくださった多くの方々に感謝。
そのすべての方々に感謝を形で返すのは難しいけれど、
今、自分ができることを一生懸命することが
それに繋がるのだと思います。
しんどいことから目を背けず、自ら険しい道を選択できる
強い心を手に入れよう。
そして、今日からは2年生8人でしっかりと手をつなぎ、
全員で!笑顔で!
来年近畿大会の舞台に立ってほしい。
絶対、ずっと、応援しています。