考古学部 日誌
日付:10月3日木曜日 参加者:全員 記入者:2年
本日の内容
今日は秋の見学会に向けて予定を立てました。行先は奈良県にある平城宮跡です。平城宮跡は、8世紀ごろの奈良時代、日本の首都だった場所で、現在はいくつかの建物が復元されていたり、資料館があったりします。もともと平城宮があった区域ほぼすべてが公園として整備されており、壮大なスケールが特徴です。
2年生は、日本史で奈良時代を学習しているところで、その歴史の舞台となった宮殿を見るのはいい機会かもしれません。
前回の答え:再利用する瓦とは違い日用品の土器は頻繁に捨てられていたためです