新聞同好会では、現在、龍谷大学本館(大宮)で開催されている「時季をかける菓子」展を取材見学に出かけました。
みなさんが大好きなお菓子、その起源をご存じですか?
実は、お菓子の歴史は縄文時代にまでさかのぼるとのことです。
展示では、伝統的な行事とともに発展してきた和菓子の世界をわかりやすく学べるようになっており、とても興味深いものでした。
本校卒業生に説明をしていただき、おかげさまで、さらに理解も深まりました。
落雁等を作る木枠を使った体験もありました。
もうすぐお正月ですが、お正月のお菓子についても学びました。
今度のお正月は、ただお菓子を味わうだけでなく、歴史や文化も味わいながら食べることができそうです。