8月2日(火)大津市のピアザ淡海にて開催された「Ikenobo花の甲子園2016」に出場しました。
近畿地区からは12校がエントリーして、全国大会出場への切符を争います。
45分間で、自由化指定花器、ミニチュア、黒コンポートの三種類の作品を完成させます。
平安の今年のテーマは「白色白光(びゃくしきびゃっこう)」です。「お互いの個性を認め合う」という意味で、三人が調和しながらもそれぞれの個性を出した作品を作り上げます。
プレゼンテーションは少し緊張もありましたが、会場の笑いを誘いながら和やかな雰囲気で時間きっちりに終了できました。
結果は残念ながら入賞はならず、参加賞の「のぞみ賞」を頂きました。しかし皆が楽しそうに参加できたことは良かったと思います。
参加校全員で記念撮影。
三年生はこれが最後の大会ですが、この先も何らかの形でお花にふれあっていってほしいものです。
学校での活動はまだまだ続きますよ。