10月21日(金)~23日(日)、愛知県パロマ瑞穂スタジアムにおいて、
第32回日本ジュニア・第10回日本ユース陸上競技選手権大会が行われました。
この大会は、全国の、高い標準記録を突破した選手・チームのみが出場できる、ハイレベルな試合です。
本校からは、ジュニア男子100m・200m、ユース男子100m・200m・4×100mリレーに出場しました。
○戦績○
《ジュニア男子》
100m 予選10"66(-0.4)3位
準決勝10"51(+1.2)3位
200m 予選21"63(-0.2)3位
準決勝21"35(+1.2)4位
決勝21"36(+0.9)5位
《ユース男子》
100m 予選10"89(+0.2)6位
200m 予選22"06(+0.7)6位
準決勝22"19(+2.0)7位
4×100mR 予選42"89 7位
最終日、とうとうジュニア男子200mにおいて、決勝進出!!
全国5位入賞を果たしました!!
今年の全国インターハイ、1000分の何秒、100分の何秒かの差で決勝を逃し、悔しい思いをしてきましたが、ようやく雪辱を晴らしてくれました。
前日の100mでは、またも1000分の5秒差で決勝を逃していたので、無事決勝進出を果たし、本人もほっとしたことかと思います。
ユースの部では、全国の大舞台でなかなか自分の力を発揮できずに終わったようでした。
練習でできる自分の動きを、試合でも変わらずに発揮できるようにするには、やはり心の成長。
来年のインターハイに向けて、冬の間にめいっぱい成長してもらいましょう。
京都に残っていた面々は、まだ私学大会も残っていますが、
すでに来年に向けて冬季トレーニングをスタートしています。
チームとしてひとまわりも、ふたまわりも大きくなれるように、鍛錬あるのみです。