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(交流会記念撮影)
総文祭鉄道研究部門交流会初日の報告をします。
前日に岡山から「サンライズ出雲」ののびのびシートを利用し東京に移動しました。もちろん時間が22時台であったこともあり、なかなか寝付けませんでした。乗車されたことがある人であれば、理解していただけるだろうと思いますが、台車の真上でしたのでたまったものではありません。ただ横になれただけでも有難い話でした。
その後上野に移動し、スーパーひたちで勝田まで移動しました。ひたちなか海浜鉄道内で、久しぶりに雲雀ヶ丘中学・高校鉄道研究部のみなさんと再会を果たしました。
那珂湊では、ひたちなか海浜鉄道の社長さんも出迎えて下さり、鉄道写真家の村上さん、久保田さんから撮影指導を受けながら、車庫見学を特別にさせていただけました。
その後羽幌炭礦鉄道からやってきたキハ222に乗車しました。北海道仕様ということもあり、クーラーもない列車でしたが、DMH-17型の素晴らしいエンジン音を聞き、勝田→阿字ヶ浦→那珂湊間に乗車し、車庫線に引き上げるキハ222をカメラで捉えました。その後、三木鉄道からやってきたミキ300に乗車し、勝田駅で解散となりました。関西の私たちは、久しぶりに元気な三木鉄車両に乗車することが出来、有難かったです。
クタクタの身体でしたが、翌日の交流会に備えて、ホテルへ向かった人。再度ひたちなか海浜鉄道に乗り込み、撮影を試みた人に分かれましたが、先のグループより1時間遅れでホテルに到着しました。
次の報告は4日目の東京付近での撮影について報告したいと思います。