10月26日に、雲雀丘中学・高等学校鉄道研究部のみなさんと交流会を持ちました。
彦根にあるライブリースペース「和(なごみ)」さんで、ジオラマを楽しみました。学校での活動では、模型を走らせるスペースが限られていたので、大きなジオラマを見て大はしゃぎでした。
雲雀丘の部員さんから声をかけられ、少々緊張気味でしたが、次第にお話ができるようになりました。
その後、「近江鉄道ミュージアム」を見学させていただき、電気機関車などを見学させていただきました。
雲雀丘の生徒さんはここで別れ、米原へ行きました。米原駅構内、また駅付近での撮影をしていると、「団体」の幕をつけた京都電車区の117系が入線しており撮影をしました。またJR東海の車両や北陸線の交直流電車など、京都で見ることがなかなか出来ない車両を撮影し帰途につきました。
お天気に恵まれ、非常に有意義に過ごせた1日でした。雲雀丘中学・高等学校鉄道研究部のみなさん。本当に有難うございました。
またライブリースペース「和」のスタッフのみなさん。休日であるのにも関わらず「近江鉄道ミュージアム」を開館いただいた近江鉄道のみなさまに、深く感謝致します。
※ 近江鉄道220形は次年度総文祭で「貸切運転」してもらえるようお願いをしています。