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【茶道部】茶道フェス事前稽古 2024年12月12日(木)21時40分

今日は稽古日でしたが、部長・副部長が事前稽古をしました。

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次の日曜日(12/15)は茶道フェスティバルが開催され、合同呈茶で部長が点前、副部長が後見を務めます。

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部長は昨年も呈茶スタッフとして参加していますが、今回点前をするのは初めて。藪内流の先生から最終指導を受け、帛紗棚を使った平点前をしっかりと身に付けました。

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本日のお菓子は、伊藤軒老舗のきんつばを出しました。刀の餅部分である「鍔(つば)」を模して作られた和菓子で、「銀鍔」という名で京都などで売られていました。江戸に伝わった際、「金の方が縁起が良い」ということから「金鍔」に変わりました。ぎっしり詰まった小豆とあんこが楽しめます。

考古学クラブ 活動 2024年12月12日(木)16時34分

考古学部 日誌

12月12日木曜日  参加者全員  記入者1年

本日の内容
自動的に生成された説明 本日も前回と同様、展示室のリニューアル企画を進めました。ある部員は土師器(はじき)の解説を足して分かりやすく説明しようと工夫を凝らしていました。来年の文化祭で、いろんな方に考古学に親しんでもらえるよう、部員一同でどんどんリニューアルしていこうと思います。乞うご期待・・・

また、部活の年報に載せる記事を書いている部員もいました。今回はその一部をご紹介・・・写真の埴輪は何の動物の埴輪でしょう?考えてみてください。
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考古学クラブ 活動 2024年12月10日(火)18時15分

考古学部日誌

出席者:全員 記入者:二年生

本日は、展示室を見学に来たどんな年齢の人も気持ちよく土器などを観察できるように、わかりやすい展示室に改良しようと考え、一部を実行に移しました。計画としては、まず簡単に内装をきれいにします。次に、土器の解説が一部しかないことから、他の土器の解説も説明板に書いて土器の横に置いておくという感じです。
次回も引き続き説明板の制作を行う予定です。
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【茶道部】平点前テスト 2024年12月06日(金)21時51分

期末考査を終えて、稽古を再開しました。この2日間、2年生は平点前のテストを行いました。

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1人ずつ入室から平点前、棗と茶杓の拝見をして退室。この一連の流れを藪内の先生と主顧問でチェック。点前作法のミスが多く、途中で止まるなどしたら不合格となります。テストに合格すると、立礼点前や炉点前にステップアップできるのです。

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テストをしている間、1年生は点前動画を観て、お互い教え合いながら稽古をしていました。一所懸命取り組んでいるので、お茶を点てるところまでの流れが徐々に身に付いてきています。

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今回のお菓子は、きねや老舗の雪うさぎを出しました。部員たちからのは「かわいい」の一声があり、とても好評でした。

考古学クラブ 活動 2024年12月05日(木)18時36分

考古学部日誌 

出席者:全員 記入者:2年

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今日は部活の今後の方針を定めました。具体的には、

紀要(年報)制作に向け、各部員が執筆するテーマの決定

考古学展示室内の須恵器を効果的に活用する方法

の2つです。まず①の紀要は、部員増加のための広報を強化する、また今行っている活動を未来に残すという目標のもと、年度ごとの発行を予定しています(名前はお楽しみに!)。そこで、各部員が各々興味のある「モノ」の歴史に関するレポートをまとめることになっています。「モノ」を中心にするのは、考古学が「モノ」から歴史を紐解く学問だからで、加えて部室に隣接する展示室の考古遺物の有効活用にも繋がります。また②で挙げた「須恵器」も、わが部が誇る収蔵品のひとつです。須恵器とは、古墳時代に伝えられた土器の一種で、灰色がかった色調などが特徴的な硬質の土器です。考古学部の先輩方はその須恵器の窯跡の発掘に参加し、そして数多くの遺物を部に残されました。その先輩たちの努力・成果を受け継ぎ、活用し、未来に伝えるためにも、須恵器の有効活用の方法を考案していくことが大切だと感じます。

考古学クラブ 活動 2024年12月03日(火)18時31分

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12月3日火曜日  参加者:全員  記入者:1年

本日の内容

 本日は、石橋先生に飛鳥宮跡で発見された天武天皇の内裏正殿(だったのではないかと言われている建物)についてのお話をして頂きました。飛鳥宮跡の調査で見つかった掘立柱建物跡の中で、これまで一番大きいものはエビノコ郭にあった大極殿跡でした。しかし、今回の調査でそれよりも大きい掘立柱建物跡が見つかったのです。それが、天武天皇の内裏正殿だと考えられているそうですよ。(根拠は→一番外側の柱の間隔が他と比べて広い点が平城京の内裏と共通している/発見された建物の規模からするに、天皇の内裏であると考えられる)

 飛鳥宮、と聞いても自分の知識不足もあり、良くも悪くもぱっとした印象がありませんでしたが、今回のお話を聴いて、また一つ知識を増やすことができました。今後も、活動の中で飛鳥宮跡の知識について深めていこうと思います。

【書道部】12月の聖語板 2024年12月02日(月)17時59分

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師走になりました。今月の聖語板は中1の小谷紗良さんが書きました。初めての聖語板でしたが、それを感じさせない仕上がりになりました。バランスもうまく取れています。

今年もあと1ヶ月です。やり残したことはないでしょうか? 来年に持ち越すこと無く、やり終えたいですね。
Never put off till tomorrow what you can do today.

聖語の詳しい内容につきましては、宗教教育blogをご覧ください。

一文字作品【書道部】 2024年11月28日(木)12時40分

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現在、講堂前に展示されている「謙」の作品は、高1の栗山爽さんが書きました。よく字に人柄が出るといわれますが、選ぶ文字にも人柄が出ているように思います。

自分の力を過信せず、他者の立場や考えを尊重する姿勢が、自身の力を最大限に発揮することにもつながるのでしょう。
慈光館3階講堂前に展示中です。ご高覧、ご講評をいただけますと幸いです。

【剣道部】令和6年度京都府私学総合体育大会剣道の部 2024年11月24日(日)09時29分

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令和6年度京都府私学総合体育大会剣道の部が、11月23日に京都経済短期大学体育館にて開催されました。
本校から男子2チームが出場しました。
学年ごとにチームを編成し、大会に臨みました。
その結果、以下ような成績を収めることができました。

男子:Aチーム優勝・Bチーム準優勝 

今回の経験を生かして、来年1月に行われる全国選抜大会の予選に向け、さらに稽古に励みたいと思います。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。

【剣道部】令和6年度京都府高等学校剣道新人大会(個人) 2024年11月18日(月)11時12分

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令和6年度京都府高等学校剣道新人大会(個人)が、11月16日に京都市武道センターにて開催されました。
本校から男子4名が出場しました。
日頃の自分の剣道を心がけ、全試合に集中して臨みました。
その結果、以下ような成績を収めることができました。

男子個人:優勝・準優勝・第3位 

この結果に満足することなく、来年1月に行われる、全国選抜大会の予選に向け、さらに稽古に励みたいと思います。

今後とも応援をよろしくお願いいたします。