3月27日(土)、1時半から、響都ホールで第2回定期演奏会のリハーサルを行いました。
明日の本番に向けて生徒の気持ちも一つになった練習でした。
3月27日(土)、1時半から、響都ホールで第2回定期演奏会のリハーサルを行いました。
明日の本番に向けて生徒の気持ちも一つになった練習でした。
今日は朝から美好園で、茶道部の春季茶会(及び歓送茶会)を開きました。
例年は卒業した高3の歓送茶会ですが、昨年の秋に台風で秋季茶会が中止となったため、2つを合わせることにしました。部員の家族や友人、本校の教員、龍谷大学茶道部のみなさんなど、いろいろな方たちが出席されました。
主席の30分間、藪内流のお点前を楽しんでいただきました。部員たちも日頃のお稽古の成果を発揮し、落ち着いた佇まいでもてなしました。
主菓子は、俵屋吉冨の菫(すみれ)です。多数決の結果選ばれた生菓子ですが、中身は白あんで上品な味がします。
続いて、副席の30分間は椅子席でした。お点前は椅子に座って行う立礼(りゅうれい)で、重々しい主席とは違い、こちらはリラックスした感じで楽しんでいただきました。
すべての茶席を終えた後、卒業した高3生たちが後輩をもてなしました。そして、後輩たちから1人1人に寄せ書き色紙が手渡され、涙ありの歓送茶会となりました。
週末の春期茶会に向けて、今日はお点前やお運びの練習をしました。
卒業した高3生たちがお稽古に参加。今回高3生の歓送も兼ねていますが、彼女たちにとっては最後の会になります。
例年どおり主席・副席があり、それぞれで事前稽古をしていました。
お菓子は俵屋吉富の雲竜で、昨年度の部長(龍大1回生)が美好園に来て差し入れをしてくれました。春期茶会に参加できないとのことでしたが、OGの突然の訪問は嬉しいかぎりです。
お稽古の最中、現部長たちはひたすらシフト決めをしていました。なかなか手古摺っている様子でしたが、ようやく主席・副席の亭主や後見の欄も埋まりました。
先生の方からお菓子の紹介があり、当日はどれにするのか選びました。5つのお菓子のうち、大多数が揃って手を挙げた一品がありました。何を選んだのかは、茶会当日のお楽しみです。
昨年と同様、京都マラソン当日に愛宕山へ行きました。研修旅行直後ということもあり、2年生は参加せず、1年生だけの山行でした。例年に比べて雪は少ないようでしたが、愛宕神社付近は氷の上に新雪が積もり、非常に滑りやすくなっていました。表参道を登り、帰りは途中からJR保津峡駅のほうへ下りました。