東横インジュニアゴルフオープン京都大会
が行われました。
9月16日(土)
(瑞穂ゴルフ倶楽部)
15~18歳女子の部
結果順位: 7位
東横インジュニアゴルフオープン京都大会
が行われました。
9月16日(土)
(瑞穂ゴルフ倶楽部)
15~18歳女子の部
結果順位: 7位
先日行われました学園祭の文化祭について報告をさせてもらいます。本来であれば「高校鉄道研究部」のブログに載せるべきなのかもしれません。ただ今年度より、中学部の文化祭参加が2日間となったことから、あえて中学鉄道研究部に載せることにしました。
小学生のみなさんは、「文化祭」といっても分からないでしょう。学芸会を経験されていると思いますが、この学芸会を大きく膨らませ、「文化活動全般について学んだものを発表する場」と考えて下さい。
我が鉄研は毎年「模型」と「展示」とに分け発表をしています。毎年「模型」は人気がある発表です。鉄道博物館のような展示運転は出来ません。限られた予算の中で、お金を工夫してジオラマを作成します。ベニア板1枚も学園祭模擬店で利用したものをもらい、再利用しています。半年以上かけて作成し、先輩やOBからも教えてもらって作成をしています。
毎回体験運転は好評で、小学生、幼稚園、保育園のみなさんも模型を走らせています。以下の写真は体験運転などジオラマの様子です。
展示発表は「夏の全国交流会」の報告です。今回は色々辛いお話をしなければならなかったのですが…。しかし東日本大震災の現状を知り、復興の様子を知ったわけですから、それを体験していないみなさんに伝えていくことは大きな役割を果たしたと思います。
このような中、遠いところから仲間が見学に来て下さいました。雲雀丘学園中学・高校鉄道研究部のみなさんです。
いつもお世話になっているだけに、来校して頂き嬉しい限りです。東北では本当にお世話になりました。
下の写真は雲雀丘中学・高校のみなさんと一緒に撮影したものです。
展示の仕方、見学に来て下さった来校者への対応、ジオラマ。どれも不充分なものだったと思います。今年度は学園祭後、顧問からの指導もありました。次年度は計画的に作業を進めていき、みなさまに納得頂けるような展示をめざしていきたいと思います。
ようやく9月に入り、茶室に飾られた秋明菊が秋を感じさせます。文化祭の茶会を終えて、ひとまず一段落といったところです。
選抜特進の高3生たちは、大学受験に向けて勉強に重点を置いています。プログレスの高3生たちは、例年9月以降もお稽古に来て励んでいます。今日もお点前をしながら、楽しい時間を過ごしていました。
ご指導いただいている先生は、これから茶道部を引っ張っていく高2生の指導に時間をかけられました。それぞれの成長ぶりは、お点前を見ていてもよくわかります。後半になると、今月18日のオープンキャンパス用のビデオ撮影もありました。
今日の主菓子は、船屋秋月の舞妓はんでした。黄味あんの焼き饅頭で、抹茶と合い美味しかったです。
学園祭が終わり、通常練習に戻りました。
まずは「花の甲子園」の反省から。
プレゼンは先生からもお褒めの言葉を頂きました。作品に関しては改善点を挙げ、来年に向けての目標を確認しました。
さて、今日は一人の新入部員を迎え、5人で練習しました。
一人男子が加わるだけで全体の雰囲気が引き締まりました。この調子でこれからもまじめに練習に臨んで欲しいですね。
今日の花材はユキヤナギ、ダリア、撫子、リンドウです。皆がこれまで使いにくいと言って敬遠してきたリンドウ(青い花です)を使う時が来ました。
ユキヤナギでうまくバランスをとり、リンドウも綺麗に収まっていますよ。5人になって最初の集合写真です。これからこのメンバーで頑張っていきましょう!
昨年同様、華道部は講堂3階で書道部とのコラボ、会議室で茶道部とのコラボ展示をしました。
9日の体育祭後から準備をしました。
疲れている中、一人3作品を作りました。
こちら↓が書道部とのコラボ作品です。
茶道部とのコラボ作品↓も素敵です。茶室が華やかになりました。
文化祭2日目は午前中限定で生け花体験を行いました。
宣伝が不十分だったことと、地下の目立ちにくい場所だったこともあり、人がなかなか集まりませんでしたが、用意していたピンボンマムは全て出払いました。
初めて生け花をするという人もあり、体験を通して生け花の楽しさを味わってもらえました。
これ↓はM先生の作品です。かわいいですね。
初の試みである生け花体験もまずまずの結果だったと思います。改善すべき所は改善して、来年さらに充実した企画にしていきましょう!
この2日間文化祭が催され、茶道部は例年どおりお茶会を開きました。初日は日曜日ということもあり、行列ができるほどたくさんの方に来ていただきました。
どこ席からもお点前が見えるよう、客席の配置も考えました。
机の上には抹茶茶碗の中に飾られた花を置き、今年も華道部とのコラボが実現しました。
例年は椅子に座ってお点前をする立礼(りゅうれい)でしたが、今年は木の台の上にござを敷き、その上に正座して平手前にしてみました。目の前に見られるというのは正直緊張しますが、高3、高2生が順にお点前をしてくれました。
今回のお菓子は、定番の茶だんごやくず笹、黒糖わらび餅。200~300円(抹茶+和菓子)でしたが、聖護院八ッ橋総本店がプロデュースしたnikinikiのお菓子のセット(プレミアムで400円)もとても好評。100円のグリーンティーに関しては、“バカ売れ”するほどの売れ行きでした。
2日目は行列ができるほど並びませんでしたが、水屋はのんびり等休む時間もないくらい忙しく、自分たちの役割をこなしていました。体育祭後の茶会なので疲労も出ていましたが、部員たちにとっては楽しい時間が過ごせました。
昨日の10日と今日11日の二日間,本校の学園祭にて恒例のネイチャー部の展示をおこないました。
昨年に続き,ネイチャー部の活動内容や飼育生物,作成した標本,葉脈標本作製の体験コーナーなどに加えて,高槻のJT生命誌研究館から出張展示「虫愛づる姫君」をお借りして展示しました。
クラブの生徒たちは,手分けをして来場者への展示内容や体験コーナーの説明にあたりました。部の普段の活動の様子を少しでも知っていただくことができ,部員たちも喜んでいました。
おかげさまで二日間の来場者数は500人を超えました。来場していただいた皆さま,本当にありがとうございました。
最終日の報告になります。5回の報告と考えたのですが、1回分多くなったことお許し下さい。
仙台での交流会終了後、八戸へ向かいました。東北はねぶた祭をはじめお祭りの真っ最中でした。京都のお祭りとは違う派手なお祭りにびっくりしました。気温は日中で30度程度。夕方から夜は20度前後でしたから、肌寒いくらいでした。
八戸に着き次第、青森、盛岡、久慈など各々の思っている方面へ出かけました。
下の写真は久慈方面へ行った写真です。舞鶴、宮津方面でしか京都府内では海が見られません。太平洋からのきつい風。遠くに見える船…。クラブ帰りなのかどこかの高校生が乗り込んできました。1時間に1本あるかないかのダイヤ。どの時間帯でも帰宅出来る私たちとは大違いです。でも談笑する姿、スマホをいじる姿は私たちと同じです。
下は今年度で八戸線での運行が最後となるキハ40。国鉄時代の車両が淘汰されていくのは残念ですが、日々利用されている地元の人の声が大切です。新車両になり、どのように思われるのでしょう。
久慈から三陸鉄道に乗りました。下の写真は三陸鉄道です。北リアス線も被害はあったものの南リアス線よりずっとましだったと聞きます。
しかしまだ護岸工事は続いていました。下はその写真です。
各々が充分に鉄分を補給し、三沢から伊丹まで飛行機で帰りました。関西は連日33度をこえる猛暑。夜も熱帯夜。しっかり夏バテになりかけました。
鉄研は単に好きな車両を追いかける、模型で車両を走らせるだけのクラブではありません。交流会や撮影旅行へ行き「なぜ」を問う。そして色々なことを感じ取り、その大切さを自分たちで考えていくクラブです。
次年度は長野県で行われます。是非次年度もお目にかかりましょう!
※ 学園祭が行われています。この報告は中学鉄道研究部ブログに報告させてもらいます。