今日は「花の甲子園」の本番を意識して、それぞれの担当者が、それぞれのテーマをイメージして花材を選ぶところから練習を始めました。
自分のテーマに添った作品作りは初めてです。
どのような表現にするか、メインの花をどれにするか、考えながら花を選んでいきます。
やってみるとなかなか難しいようで・・・
イメージ通りに出来たでしょうか。
次回、皆には甲子園のスピーチ原稿を考えてくるよう宿題を出しました。さて、どんな仕上がりか楽しみです。
平成29年度関西高等学校ゴルフ選手権
が行われました。
6月24日(土)・25日(日)
(グランベール京都ゴルフ倶楽部)
女子・個人の部
結果順位: 9位 【全国大会出場権利獲得】
男子・個人の部
結果順位: 90位
■全国高等学校総合体育大会柔道競技(個人試合)京都府予選
[個人]優勝:100kg級
3位:66kg級/66kg級/100kg超級
※優勝者1名は、インターハイへの出場権を獲得
■全国高等学校総合体育大会柔道競技(団体試合)京都府予選
[団体]準優勝
2回戦:平安○3-1東 山
準決勝:平安○4-1京都共栄
決 勝:平安△1-3京都学園
今日のお稽古は、ガラスの平茶碗を使ったお点前でした。
薮内流では、平茶碗を用いる際は茶筅を立たせます。夏は、涼しげに見える口の大きく開いた平茶碗です。
青いガラスの平茶碗と、抹茶がうまくマッチ。しかし、抹茶自体はかなり熱い。
こちらが、普通の平茶碗。口が大きいこともあり、抹茶が点てづらいという欠点もあります。
他では、高3生が高1生や中学生を指導しているのが目立ちました。
本日の主菓子は、俵屋吉冨の水無月でした。水無月は6月の代表的和菓子で、京都では6月30日に食べる習慣があります。ちょうど1年の半分を指し、半年間の悪い行いや身の汚れを払い、残り半年間を無事に過ごせまるよう(無病息災)祈願する行事が行われました。水無月が三角形なのは、氷のかけらを表現しており、上に乗っている小豆には悪魔払いの意味合いがあります。昔は氷が庶民にとって貴重なものであったため、氷に似せたお菓子を食べて、夏の暑さを乗り切ったわけです。
14時に学校を出発し、げんき村でテント泊です。
新入生6名も加わり、総勢19名という大所帯での山行でした。人数が多くなるとやるべきことを自分で見つけて動く必要があります。誰かがやってくれるだろうという気持ちでは、どうしてもまとまったパーティにはなれません。2年生はもう手馴れたものでよい動きをしてくれています。1年生も多いに先輩の動きを見て学んでほしいと思います。また、今後は上級生は後輩の様子を気遣い、的確な指示を出せるようになれば、団全体の動きがもっとスムーズになるはずです。
15キロ以上に重量を設定し、比良げんき村を出発しました。楊梅の滝-涼峠-滝山-岩阿砂利山-オウム岩-音羽-近江高島駅 3月の山行では積雪のため断念したルートでしたが、この日は暑すぎず、寒すぎず、絶好のコンディションでした。オウム岩では絶景を堪能し、予定よりも早く高島駅に到着しましした。全員が良いペースを保てたことは今後の自信につながるはずです。
さて、次回は最後の難関25キロボッカです。ここをしっかりと乗り切って夏の本番アルプスへ向かいましょう。トレーニングも欠かさずに!
本日京都駅ビルで開催された高校春のバンドフェスティバルに高校生が参加しました。
本番では「アルセナール」と「エルクンバンチェロ」を演奏しました。
本日は気候もよく、本当に多くのお客様に聞いていただけました。
その後は運営としてステージのセッティングや受付等を担当しました。
1年生にとってはこのような経験は初めてでしたが、先輩からのアドバイスや指示をもとによく頑張っていました。
今日は午後から楽茶碗作りを体験するため、清水焼の郷会館を訪れました。今回は高2生5名(+顧問2名)が参加し、川嵜和楽先生にご指導いただきました。
みんな初めての経験で、終始無言で真剣にお茶碗を削っていました。
手順としては、まず高台(茶碗の底の台)からいろいろな道具を使い削っていきます。続いて胴の部分を削り落とし、自分の好きな形に仕上げていきます。茶碗自体が結構重いので、茶碗を片手に持って中を掘って軽くします。それと平行して、口縁も薄くしていくことで、綺麗な形のお茶碗の完成です。
最後は高台の横に名前を書き、赤か黒かを選んで終了です。主に削るだけの作業ですが、どこまで削っていいのかが難しい。確認しながら削らないと、穴が開いたりひび割れを起こします。もしそうなったときは、先生方が修復のサポートをしていただけるので安心です。
楽茶碗は2個作りましたが、実際どのように出来上がってくるかが楽しみです。「削るのが難しかったけど楽しかった」というのが生徒たちの感想。生徒たちにとっては良い経験になったと思いますし、今後楽茶碗の見方も違って見えてくるのではないでしょうか。